茂山幸保さん石像「しげやま号」九州弓道通信大会4位の■住さん意見発表会九州大会域の地話題優秀賞の藤田君結団式の様子射手座11/23〜12/21【全体運】心配事が多そう。気になることは早めに確認し、不安材料を払拭(ふっしょく)しましょう。考え過ぎは禁物です【健康運】足元の冷えに注意。暖かい靴下が◎ 【幸運を呼ぶ食べ物】ハクサイ11ある人もたっています。 この石像は世知原町の茂山幸保さん(81歳)が令和3年「丑年」を記念して建てられました。台座の上に黒ぐろしてどっしり横になっている姿で、牛の石像だけで600kgの重さがあるそうです。 茂山さんは世知原町和牛繁殖部会、北松地区和牛繁殖部会の部会長を歴任され長年にわたり和牛振興に努められ、現在も繁殖和牛30頭をご夫婦で飼育経営されています。 9月16日(木)に体育大会の結団式を行いました。新型コロナウイルスの影響で、規模縮小し、午前中の開催として、参加は3年生の保護者のみとなりますが、生徒たちは各団ごとに集まり、体育大会での優勝を目指して気持ちを一つにしていました。 佐世保市世知原町のバス通りを通ると黒い牛の石像が目に入ります。隣には見覚えが 9月1日(水)に表彰伝達式が行われました。3年生物生産科の藤田君は、佐賀県で行われた農業クラブの九州大会に、意見発表Ⅰ類(生産・流通・経営)の長崎県代表として出場しました。今年度は、新型コロナウイルスの影響で、ビデオ審査形式で行われましたが、優秀賞を受賞することができました。3年生活科学科の■住さんは、県高総体で女子個人5位に入賞し、九州大会の出場資格を得ていました。しかし、九州大会が中止となり、その代替大会として各県の弓道場で開催された九州高等学校弓道通信(オンライン)大会に出場し、4位入賞を果たしました。 茂山さんは「地域の人に撫でてもらって、願いがかなう牛になればと思う。今後も牛の隣に時の人や話題の人に似ている誰かを立たせていこうと思っとるよ。通る人や地域の人に楽しんでもらって、少しでもにぎやかになればいいね。」と話されました。おらが町の願かけ牛におらが町の願かけ牛に表彰伝達式・体育大会結団式表彰伝達式・体育大会結団式北松農業北松農業高等学校高等学校
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