きゃもん 2021年11月号
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JAながさき西海柚木地区トマト部会       4「りんか」をメインに栽培しています。まは9月上旬、「ゆのきトマト」の出荷を開始しました。当部会は生産者5戸、作付面積95㌃のハウス栽培を行っています。同地区は県内でも数少ない秋冬抑制トマトの産地であり、高温期の定植でも安定した品質を保つ品種の「桃太郎グランデ」とた、柚木地区は標高250m以上に位置し収穫開始頃より朝夕の寒暖差が大きく、トマトの養分転流に適した気候で、味の濃い美味しいトマトの栽培が可能です。今年産の出荷は11月上旬をピークに来年2月上旬まで続き、長崎県内の市場へ約80トン(1ケース4キロ)の出荷を計画しています。小川博則部会長は「今年は長雨で大変苦労したが良いトマトが収穫できている。これからも部会員一体となり品質管理を徹底したい。」と話されました。当部会は定期的に現地検討会や話し合いを行い、生育状況や病害虫発生の有無などを確認し部会員の意識統一を図り生産に励みます。採種組合の生産者は9月上旬、青果用と種子用の秋作産バレイショの作付けを始めました。丸」「アイマサリ」を中心に、28名の生産者が370アールの作付けを行いました。同地区は重粘土質の赤土のため、品質も良く、良好な肉質のバレイショが収穫できます。いる圃場も見受けられますが、今後、疫病発生予防や病害虫防除を徹底し、青果用30トン、種子用50トンの収穫を見込んでいます。出荷は12月末から2月上旬を予定しています。現地検討会で管理を徹底し、高品質なバレイショを出荷していきたい」と話しました。平戸地区青果馬鈴薯部会と平戸地区馬鈴薯二期作に適した品種「ニシユタカ」「さんじゅう8月の長雨の影響で例年より作付けが遅れてJAの担当者は「生育状況を確認しながら、牡牛座 4/20〜5/20【全体運】忙しくなりますが運気は上々。欲しい物、やりたいことに向かって行動しましょう。期間限定のものにツキあり【健康運】ぼんやりしてけがをしないよう注意    【幸運を呼ぶ食べ物】トマトトマトの選果・確認をする部会員バレイショを作付けする生産者平戸平戸地区地区地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』地域に密着!ゆのきトマト出荷開始秋作バレイショ作付けさせぼ北部させぼ北部地区地区

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