きゃもん 2021年12月号
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見本を見せる中原さん(左)と山下さん(右)体育大会・農業文化祭体育大会・農業文化祭稲刈りをする生徒たち100M走大玉転がし食農教育一輪車リレー昨年の農業文化祭草花の販売権現太鼓部の演奏射手座11/23〜12/21【全体運】運勢は活気づきパワフル。どんどん動いた方が幸運を呼び込めます。リーダーシップを発揮する場面もあり【健康運】頭痛対策を。ストレスをためないように    【幸運を呼ぶ食べ物】芽キャベツ11年から中原恒夫さんも先生として参加されています。 今回育てた「なつほのか」は生徒たちが自分で種をまき、苗を育て、田植えをしたもので収穫をとても楽しみにしていました。 中原さんから稲の刈り方などの説明を聞いた後、一列に並んで最初は少し戸惑いながらも、稲の状態をよく観察しながら、段々と手際よく刈っていきました。 11月21日(日)に北松農業高校農場で、令和3年度 第73回農業文化祭が実施されます。 今年度は、「NOUKOU color〜私たちが育てる未来〜」をテーマに、授業で栽培した野菜や、加工食品などの販売を行います。一般公開は9:30から13:30までです。駐車場は、北松農業高校グラウンドで8:00から駐車できますが、農場入口は、9:20からの開場となりますので、時間まで駐車場での待機となります。なおご来場の際は、マスクの着用とマイバッグの持参をお願いします。 10月6日、佐世保市立相浦小学校の5年生は、食農教育活動の一環として稲刈りを体験しました。この食農教育活動は、相浦地区の山下豊樹さんが20年以上前から続けており、昨 収穫したお米は山下さんたちが乾燥してから学校に届け、授業などに 10月10日(日)北松農業高校のグラウンドで、令和3年度(第61回)体育大会が開催されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、3年生の保護者のみの参加で午前中までの開催となりました。今年度は「完全燃焼〜魂一つに突き砕け!!〜」のテーマのもと、赤組(生物生産科)青組(食品流通科、佐世保特別支援学校北松分校高等部)、黄組(生活科学科)に分かれて熱戦が繰り広げられました。閉会式では、権現太鼓部の演奏もありました。とても暑い一日でしたが、生徒たちは一生懸命に取り組み、とても良い体育大会となりました。使われます。 山下さんは「種から自分たちで育てたのでとても良い経験になったと思う。今後も子供たちに食と農業の大切さを伝えていきたい。」と話しました。元気に稲刈り!元気に稲刈り!北松農業北松農業高等学校高等学校

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