きゃもん 2021年年末号
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6主品目(肉用牛繁殖)繁殖牛 145頭子牛出荷率 86%出荷子牛125頭経産肥育牛 12頭7,200時間(2,400時間)4人 本人が後継者 就業規則に関する規定有 エコフィードの利活用、堆肥の供給、抗生剤等使用低減取組、自給飼料生産履歴記帳、生産履歴に基づく販売、資源循環(地域部門間連携:3者間)その他(水稲、野菜)水稲 15aブロッコリー 140aスナップえんどう 14a水稲 0.6tブロッコリー 12.8tスナップえんどう 1.3t4,000時間(0時間)合   計繁殖牛 145頭水稲 15aブロッコリー 140aスナップえんどう 14a11,200時間(2,400時間)蟹座6/22〜7/22【全体運】交友関係が活発化。1人では難しいことも協力者を募れば何とかなります。知恵を借りるときは謙虚に話を聞いて【健康運】食事はバランス良く。野菜多めが◎    【幸運を呼ぶ食べ物】フキのとう作付面積(頭羽数)単収生産量(販売量)労働時間(うち雇用時間)家族従事者数経営の継続性労働条件の整備安全・安心と環境に調和した農業の取組み賞状を手に記念撮影に応じる大石啓介さん(左)と恵子さん(右) 松浦市鷹島町で肉用牛繁殖経営をされている大石啓介さん、恵子さん夫婦が、令和3年度ながさき農林業大賞「農林水産大臣賞・知事賞(最高位)」を受賞されました。授賞式は11月13日に長崎市のサンプリエールで行われ、関係行政、関係機関、当JAからも田中組合長が出席しました。 同大賞は地域の特性を生かした先進的な経営、生産方法を導入している県内の農林業者を表彰するもので、大石さん夫婦は従業員やパートを雇い、ICT(情報通信技術)を活用した肉用繁殖牛の繁殖管理、水稲、スナップエンドウ、ブロッコリーを栽培する雇用型複合経営体として、畜産の経営コンサルや税理士の助言を受けながら経営管理に努めていることが高く評価されました。1.経営の概要(令和2年時点)342日を実現している。(2)また夫婦で授精師として携わり、獣医師と連携しながら地域の分娩間隔短縮にも貢献されている。(3)哺乳ロボットによる人口哺乳技術で子牛の発育向上を図るとともに、未利用資源(味噌粕)の利用、また妊娠牛導入による子牛生産の早期化と計画的な自家保留による育成費用の低減など省力低コスト化を実現している。農林水産大臣賞2.受賞の理由(特徴的な取組)(1)繁殖管理システムや発情発見、分娩監視、監視カメラ等のICT機器の活用等により分娩間隔が県平均を上回る長崎県知事賞農林水産大臣賞 及び長崎県知事賞 受賞受賞部門:畜産部門(トップファーマー)大石啓介さん・恵子さん(松浦市鷹島町)

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