立会演説をする山野さんHTBレンブラントホール食農教育投票用紙の記入及び投票の様子メイン料理の子牛のロティみそつくりを行う指導者、児童、保護者(佐世保市大野小学校)11の理解を深めると共に、地域に密着した地元の農家やJAと協力しながら毎年行っています。 7月に同メンバーで種をまいた後、10月に枝豆を収穫、11月に大豆の収穫を行い今回はその収穫した大豆で味噌作りを行いました。作業前には、保護者の前で5年生全員でこれまでの種まきから大豆収穫までの活動を紹介しました。 女性部の松本みち子部長は、「みんなで協力して一生懸命美味しい味噌を作りましょう」と声をかけ、子どもたちは慣れない手つきで大豆を細かく砕き、麹を混ぜて丸めた味噌を樽へ詰め込んでいました。味噌作りを終えた児童は、「みんなで作業出来て楽しかった!がんばって作った味噌で美味しいお味噌汁を作りたい。」と笑顔で話しました。今回つくった味噌は2〜3カ月発酵させ完成し、調理実習で使う予定となっています。 JAながさき西海女性部大野支部、知見寺中山間地組合とJAは食農教育の一環として12月7日から9日の3日間、佐世保市立大野小学校(北部営農経済センター管内)5年生113人と共に味噌作りを行いました。この食農教育活動はJA女性部・知見寺中山間地が協力し、農業へ 12月9日(木)に農業クラブ新役員を決めるための立会演説会と選挙があり、新会長として食品流通科2年の山野日向さんが選ばれました。副会長には、生活科学科の松本いづみさんと、食品流通科の川口光莉さんが選ばれました。投票に際しては、平戸市選挙管理委員会から、本物の投票箱や投票用紙の記載台をお借りして選挙の雰囲気を体験することができました。18歳の生徒は選挙権があり、これから多くの選挙で投票をしていくことになりますので、意識を高める上でも良い経験になったと思います。 12月15日(水)に、ハウステンボスにて3年生活科学科のテーブルマナー講座が行われました。 ホテルのホールで係の方から食事のマナーについて説明を受けながら、真鯛のパイ包みや子牛のロティをメインとしたランチコースを頂きました。静かな雰囲気の中、少し緊張しながらもテーブルマナーを学ぶとともに、プロの華やかな盛り付けと繊細な味の料理も堪能しました。食農教育活動で手作りみそ作り!食農教育活動で手作りみそ作り!農業クラブ新役員選挙・テーブルマナー講座農業クラブ新役員選挙・テーブルマナー講座北松農業北松農業高等学校高等学校
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