きゃもん 2022年4月号
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性部女だより認定証を手に記念撮影に応じる生徒たち賞状を手に記念撮影に応じる蜜山さん(左)と山本専務(右)認定証を授与される生徒蟹座6/22〜7/22【全体運】注目度が上がり忙しくなりそう。人が嫌がる作業を率先して引き受けると株が上がります。スキル磨きもお勧め【健康運】腰痛や肩凝りのケアに力を入れると改善へ    【幸運を呼ぶ食べ物】サザエ6体験発表大会に参加しました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、WEB開催による事前録画した動画を使っての発表となりましたが各支部より大勢の部員が参加しました。 今大会は、「家の光」「地上」「ちゃぐりん」「やさい畑」「家の光図書」の記事活用体験や普及・文化活動体験を共有することで、農村文化の向上とJA教育文化活動の促進を図ることを目的としています。 体験発表では、平戸地区山田支部の蜜山てる子さんが「家の光の童話がもたらす幸せな時間」と題し、自身が行っている小学校や保育園での「家の光童話」の読み聞かせ活動について、コロナ禍の中でも工夫して活動を続ける姿や、仲間との絆、子どもたちとの交流などを、実際に使っている小道具などを使いながらいきいきと発表されました。その結果、見事「家の光協会会長賞」を受賞され、3月7日に開催される第63回全国家の光大会に出場されます。 令和4年2月24日(木)県立北松農業高校で「ドローンスクール閉講式」が行われ、約一年間、航空法、電波法、気象学などの学科と操縦の基礎を修了し、認定試験に合格した生徒12名に認定証が授与されました。 「ドローンスクール」は、県立北松農業高校と地元の市民団体である田平まちづくり協議会が同校の生徒を対象に実施する課外授業で、国土交通省のドローン講習団体の認定を受けている公立高校は全国で3校目、長崎県内では私立も含めて初めての学校となっています。 同校のドローン教官である濱野先生は「ドローンの技術は様々な業界で生かすことができ、生徒たちの進路選択の助けになると思う。その選択肢として農業を選んでくれたらうれしい。」と話されました。第63回全国家の光大会都道府県代表体験発表大会第63回全国家の光大会都道府県代表体験発表大会 JAながさき西海女性部は2月14日に開催された第63回全国家の光大会都道府県代表ドローンスクール閉講式ドローンスクール閉講式北松農業北松農業高等学校高等学校

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