PointPointここがポイント!させぼ北部営農経済センター 本山紗恵させぼ北部営農経済センター 鳥羽颯斗24時間※生育不良が見られる場合は、ガスが発生している可能性があります。その場合は、軽く中干(1日〜2日程度)を行い土中のガス抜きを行い改善に努めましょう。※うるち米の場合水10ℓに食塩2kg、もち米の場合水10ℓに食塩1.4kgが目安です。※比重は“1.13”(塩水に生卵が500円硬貨くらい水面から出た状態)です。※健全な苗づくりをすることで、薬剤の吸収を高めます。施用目安としては田植え3日前にまでに丁寧に散布し、散布後は薬剤を土に馴染ませるため軽く潅水を行います。※葉が濡れていると薬剤が付着して薬害が生じる恐れがある為、箱粒剤散布直前の潅水は避けてください。射手座11/23〜12/21【全体運】状況が変化しやすくなっています。うそをつくつもりはなくても結果としてできないこともあるので注意。慎重に【健康運】食事は抜かないように。生活リズムが大事 【幸運を呼ぶ食べ物】メロン立茎本数は、畝2mあたり20〜25本前後となっていますか?⇒少ないときは追加立茎を行う。多くなりすぎないように注意する。細物中心の場合は立茎本数を増やしてもよいが、夏場の防除を徹底する。親茎の太さはM・L級でそろっていますか?⇒やむを得ず細物を立てた場合、後から出た太物と入れ替える。同じところから立茎していませんか?⇒茎の間隔は10㎝(握りこぶし)以上離す。防除ローテーション(例)立茎開始後 ⇒ ベンレート水和剤 ⇒ 10日後 ⇒ コサイド3000 ⇒ 10日後 ⇒ ダコニール1000⇒ 10日後 ⇒ コサイド3000 ⇒ 10日後 ⇒ ロブラール水和剤又はストロビーフロアブル・アザミウマ類(スリップス)上記の病害防除と併せてスリップスの防除も行う。高温乾燥下での発生が多いため、かん水を十分に行い湿度を保つ。う、水管理を徹底してください。洗いを行ってください。えることが出来ます。薬剤名水10ℓあたりの薬量と籾量スミチオン乳剤テクリードCフロアブル※廃液は、河川等へ絶対に流さないでください。10mℓ/4kg50mℓ/4kg希釈倍数浸漬時間1,000倍200倍・発芽を揃える為、30〜32℃のぬるま湯に一昼夜浸漬しハト胸(1mm位)状態にしてください。水温10℃10日間浸種期間15℃7日間5月の管理〜立茎終了後〜 5月に入り立茎が終わり、春芽の収穫もひと段落ついたころでしょう。立茎後の管理をしっかり行い、6月から始まる夏芽に備えましょう。■立茎チェック5月の作業 気温も日増しに暖かくなり、普通期水稲では、育苗の準備も始まり何かと忙しい時期となります。特に水田地帯ではトラクターなどの農作業による事故も増えており安全対策に心がけ、良質米の生産をお願いします。■早期米〇活着の促進及び有効分けつ本数の確保を図りましょう・田植え後は、活着を促進するため水温を保つことが大切です。かけ流しの管理ではなく、ため水管理を行い水温確保に努めるよ■普通期米〇育苗・種子は10aあたり4kgが目安となります。・塩水選で良種子の選定を行い、その後、塩分が抜けるまで水ベンレートベンレート水和剤水和剤100g100gお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!予約いただければお安くなります。11■病害虫防除・茎枯病・斑点性病害10日ごとの防除を忘れずに行い防除を徹底する。茎枯発生時は早めに抜き取り圃場外に持ち出す。〇種子消毒・育苗初期の病害虫(イネシンガレセンチュウ等)の発生を抑〇浸種・催芽・芽が良く揃って出るように、十分に水を吸収させましょう。 (2日に1回は水の入れ替えを行ってください。)〇箱粒剤の施用・「防人箱粒剤」を苗箱1箱あたり50グラム均一に散布します。今月の資材今月の資材アスパラガス水稲先取り!農作業
元のページ ../index.html#11