きゃもん 2022年5月号
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まだまだ頑張っとるバイ!〜我が家の宝〜きゃもんベビー 普段はお二人で農作業されていますが、田植えや稲刈りなどの農繁期には離れて暮らす息子さんやお孫さんが時々手伝いに来てくれるそうで、「機械で作業するにしても、やっぱり人手があるのは助かる」と話していました。 お二人に楽しみや元気の秘訣を伺うと、元昭さんはお酒が好きで昔はよく飲んでいましたが、体のことを考えて今は飲むのを控えているそう。以前はよく釣りやドライブ、旅行にも行っていましたが、今はコロナ禍でもあり出かけることも少なくなったそうです。 明るく元気でおしゃべりが好きな和子さんは、1日おきのグラウンドゴルフが楽しみで、仲間と一緒に気分転換やストレス解消しています。 元昭さんは「いつまで農業できるか分からないけれど、体が動くあいだは頑張らんばですね」と笑顔で話してくださいました。を離せません。 コロナ禍でなかなか外出が出来ませんが、休日は兄弟や愛犬と家の中で元気に遊んでいます。 4月からは兄と一緒に幼稚園へ通いますので、とても楽しみです。 これからも子供たちが健やかに成長し、兄弟仲良く元気いっぱいに育ってくれることを願っています。 水稲80アールを作付けし、繁殖牛3頭を飼育する鮎川さんご夫婦。 元昭さんは、30歳の時からずっと建築のお仕事をされていたため、農業は和子さんが中心となって作業されていました。今も和子さんは季節ごとに野菜を作って市内の直売所に出荷しています。な る 『七琉』は、渡木家の1女3男の末っ子で、とても活発な男の子です。 子どもたちの名は、主人の海好きなところから由来しています。 長女『杏珠』(9)は弟達の面倒をよくみてくれますし、長男『波都』(6)は人見知りしますがすぐに仲良くなり、次男『海吏』(4)は周りから可愛がれるタイプでいつもニコニコしています。 最近の『七琉』は、大人のしぐさを真似するようになり、その姿がとても可愛らしいのですが、ちょこちょこ動き回るので目あんじゅなつかいり松浦市調川町体が動くあいだは頑張っていきます!兄弟仲良く元気に育ってね!あゆかわもとあきかずこお父さん・お母さんから15佐世保市城間町(父)圭 さん(39歳)(母)歩美さん(39歳)鮎川 元昭さん(84歳)和子さん(80歳)渡木 七琉くん(1歳)

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