きゃもん 2022年5月号
2/16

で「ハウスなす」を約30アール栽培されています。さんの3人で栽培されており、繁忙期には2人のパートさんにも来てもらっているそうです。2     と野菜をつくっており自然な流れで就農されたそうです。その後、平成2年に当時の農協の指導員に勧められ「ハウスなす」のハウスを三川内町に建てられました。始めた当時はすべてが手探りで苦労の連続だったそうで、温度福田さんは現在、佐世保市三川内町奥様の豊美さんと息子さんの浩二福田さんは26歳のとき、ご両親が米管理・灌水・病害虫防除など、試行錯誤を繰り返し、夫婦二人三脚で頑張ってきたそうです。福田さんの圃場の特徴は高さ40㎝程度の高畦栽培です。これにより芽摘み・交配・収穫作業等での腰への負担が軽減され、作業の快適化を実践しています。福田さんは「息子には新しい技術を勉強してもらい、時代に合った自分なりの栽培方法を見つけていってほしい。」と話されました。奥様のおすすめのなす料理は「なすそうめん」だそうです。なすを麺に見立てた珍しい料理で、さっぱりして食べやすいとのことですので、ぜひ一度作って食べてみてはいかがでしょうか。生産者紹介ふく だ  ゆきのりふく だ  ゆきのり福田 征範さん(69歳)福田 征範さん(69歳)佐世保市里美町佐世保市里美町  やや品品目目ににつついいてて紹紹介介ししてていいききまますす。。にに取取りり組組んんででいいるる福福田田征征範範ささんんをを紹紹介介ししまますす。。なな農農畜畜産産物物づづくくりりにに取取りり組組ままれれてていいるる生生産産者者今今回回はは佐佐世世保保市市三三川川内内町町でで「「ハハウウススななすす」」栽栽培培ここのの連連載載企企画画でではは、、当当JJAA管管内内のの安安全全・・安安心心「「「ハハハウウウスススなななすすす」」」栽栽栽培培培家家家族族族ででで協協協力力力しししななながががららら★5月のあなたの運勢農畜産物・生産者紹介農畜産物・生産者紹介│連│載│企│画││連│載│企│画│安全・安心な安全・安心な今月のよかもん・うまきゃもんハウスなす■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る