きゃもん 2022年5月号
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JAながさき西海平戸地区いちご部会は、3月1日より2021年(令和3年)産「ゆめのか」のパッケージセンター運用を開始しました。農家の労力不足を解消すると同時に栽培面積の維持・拡大を目指し導入され、今年で7年目をむかえます。現在の利用農家は6戸で利用者は「出荷ピーク時の負担が減り栽培管理に時間を割けるようになった」と利点を実感しています。同センターは効率的な出荷が出来るよう、今後も作業の分業化、作業工程の時間短縮を目指しながら、5月下旬までに約4万パックを出荷する予定で、JAの安部将利営農指導員は「全体の作業時間の短縮と効率化を目指し、処理パック数を増やすことが目標。作業員だけでなく、生産者にも過熟果、不授精果などの果実を混在しないような出荷を指導していきたい」と話しました。JAながさき西海させぼ北部営農経済センター管内の朝永大貴さんのハウスでは袋に包まれたビワが出荷にむけて色づきつつあります。令和4年産は8月の曇天・多雨の影響から着房率が低下し、9月以降の少雨や12月〜2月の気温が低かったことなどから生育進度は平年より2週間ほど遅れています。ハウスの中では安定した出荷を行うために、温度、水管理を徹底して行っています。朝永さんは「作業がしやすいように低木栽培にしましたが枝を切ると枝の生育に養分がとられるため果実に影響がありました。肥料など管理を工夫して今年は思うようなものになったと思います。部会の先輩や異業種の方との会話から刺激をうけ日々の作業を頑張っています。」と話されました。ハウスビワは大阪、長崎の市場を中心に3月下旬の初出荷を見込んでいます。牡牛座 4/20〜5/20【全体運】新しいことに幸運が宿ります。ちょっとした思い付きも試してみると思わぬ成果がありそう。友人と連絡を取って【健康運】友人とたわいないおしゃべりを。元気が復活    【幸運を呼ぶ食べ物】ジャガイモ出荷に向け作業する朝永さん「ゆめのか」を丁寧にパック詰めする作業員させぼ北部させぼ北部地区地区        4地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』地域に密着!イチゴパッケージセンター稼働ハウスビワ出荷目前!平戸平戸地区地区

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