きゃもん 2022年5月号
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最優秀枝肉の前で記念撮影する購買者とJA役職員共9励会天秤座9/23〜10/23【全体運】上昇運。最初はスローペースで徐々にスピードアップしていくのが良い動き方。予定は詰め込まず余裕を持たせて【健康運】神経質になり過ぎないように。ゆっくり深呼吸    【幸運を呼ぶ食べ物】春キャベツ入賞最優秀優 秀最優秀優 秀優 秀最優秀優 秀1A 松山 勇斗2A 髙井 優希2A 中川 真心1F 福田 椋太2F 髙島 知広2L 松本いづみ1L 末永菜々美Ⅰ類Ⅱ類Ⅲ類入賞分野最優秀Ⅱ類優秀Ⅰ類優秀Ⅲ類氏 名1F石田陽彩他1名2A町田跳和他3名2L大山美優他3名氏 名地域に貢献できる農業経営を目指して(学校代表)自分の夢のために生き物が住みやすい海    (学校代表)食品ロスについて食の安全や大事さで私たちができること福祉×農業の力       (学校代表)地域食材の活用について新商品開発の取り組み廃鶏とは言わせない 一石二鶏  〜命のありがたさ〜 PART2農場とごぼうもちのコラボに挑戦〜規格外農産物の有効利用から地域の特産品へ〜発表題目発表題目意見発表会 松山君の発表プロジェクト発表会 Ⅱ類の発表方向性の確認と肥育素牛としての「長崎和牛」の銘柄推進を目的としています。 当日は、48頭が出品され、からつ前田畜産株式会社様が最優秀賞を受賞されました。29か月齢で枝肉重量は549.2キロ。父には「弁慶3」、母の父は「美国桜」、祖母の父は「安福久」。ロース芯面積95㎠、肉質等級はA5で、霜降りの度合いを示すBMSナンバーは12でした。セリでは出品牛が高値で取引され、最優秀賞の枝肉は4,001円(1キロ)で落札されました。 同JAの田中芳秀組合長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響により生産者は非常に大変な状況であるが、我々が一丸となり消費者の方々に美味しい肉を届けたい。是非、長崎和牛の購入時にはミートハウス西海に寄っていただきたい。」と話しました。考えたことを発表しました。「和牛農家の後継者を目指して、地域に貢献できる農業経営」について発表した、1年生物生産科の松山くんが最優秀賞に選ばれました。分野 プロジェクト発表会では、6グループが日ごろの研究の成果を発表しました。「規格外の農産物をつかった新商品の開発」についての発表を行った、1年食品流通科の石田さんのグループが最優秀賞になりました。 意見発表で最優秀の生徒とプロジェクト発表で入賞したグループは、6月に西彼農業高校で行われる県連大会に出場します。 3月4日(金)に北松農業高校の体育館で、校内各種発表会が開催されました。 意見発表会では、15名の生徒が学校の授業を通して感じたことや第10回JAながさき西海家畜市場素牛枝肉共励会第10回JAながさき西海家畜市場素牛枝肉共励会 JAながさき西海は令和4年3月3日に、佐世保市地方卸売市場食肉市場で第10回JAながさき西海家畜市場素牛枝肉共励会を開催しました。 この枝肉共励会は、JAながさき西海家畜市場の子牛(肥育素牛)の経済性を探究し、改良の校内各種発表会を行いました校内各種発表会を行いました北松農業北松農業高等学校高等学校

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