きゃもん 2022年6月号
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2 「そら豆」と共に歩んで来られた岡村さんご夫婦は、そら豆約1.8アールと水稲150アールとほうずき約1.2アールを栽培されています。「そら豆」を栽培されるきっかけとなったのは、ご近所の方からの勧めだったそうです。家庭菜園程度と思い、絹代さん一人で栽培を始められたのですが、最初は分からないことばかりで、毎日のようにご近所さんの所へ訪ねていき、栽培方法を学んだそうです。そこから、徐々に栽培技術を習得されていくと同時に楽しさを自然豊かな平戸市で、10年以上感じ、自分自身でもっと栽培面積を広げていきたいと考えるようになりました。その数年後、勝彦さんが勤め先を定年退職されたことをきっかけに、2人で農業に取り組むことを決意され、現在の作付面積にまで拡げられました。 「そら豆」の収穫は4月中旬から5月初旬にかけて行われるのですが、日が昇るまでに収穫するため、時間との勝負です。収穫後は選別・箱詰めを行い出荷。その他にも除草作業、農薬散布など2人で役割分担しながらこなしています。しかし、ご夫婦2生産者紹介おかむら かつひこおかむら かつひこ岡村 勝彦さん(75歳)岡村 勝彦さん(75歳)平戸市大野町平戸市大野町きぬ よきぬ よ絹代さん(66歳)絹代さん(66歳)紹紹介介ししまますす。。    組組んんででいいるる岡岡村村勝勝彦彦ささんん、、絹絹代代ささんんごご夫夫婦婦ををやや品品目目ににつついいてて紹紹介介ししてていいききまますす。。なな農農畜畜産産物物づづくくりりにに取取りり組組ままれれてていいるる生生産産者者今今回回はは平平戸戸市市大大野野町町でで「「そそらら豆豆」」栽栽培培にに取取りりここのの連連載載企企画画でではは、、当当JJAA管管内内のの安安全全・・安安心心苦苦苦労労労がががふふふたたたりりりののの絆絆絆寄寄寄りりり添添添うううそそそららら豆豆豆夫夫夫婦婦婦★6月のあなたの運勢農畜産物・生産者紹介農畜産物・生産者紹介│連│載│企│画││連│載│企│画│安全・安心な安全・安心な今月のよかもん・うまきゃもんそら豆■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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