きゃもん 2022年6月号
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田植え機の指導歓迎遠足の風景食農教育プレゼント贈呈の様子天秤座9/23〜10/23【全体運】吉凶混合運。判断に迷ったときは初心に返って。目的を再認識すれば答えが見えてきます。即断即決で動いて【健康運】刃物など器具の取り扱いは慎重を心がけて    【幸運を呼ぶ食べ物】ソラマメ苗補充をする生徒9校高等部の生徒と合同で中瀬草原まで歓迎遠足に行きました。新入生代表あいさつのあと、レクレーションを行って親睦を深めました。 4月13日(水)には、食品流通科3年「食の6次産業化コース」の生徒が、早期米の田植えを行いました。担当の教員の指導を受けながら、交代で田植え機に乗り、4号田と5号田合わせて3反を約2時間程度で植えつけました。順調に生育すれば、8月下旬頃収穫の予定です。 JAながさき西海させぼ北部営農経済センターと佐々町老人クラブ連合会口石支部のメンバーは、食育活動の一環として毎年佐々町立口石小学校の5年生と一緒に米作りに取り組んでいます。そのお礼として例年3月末におにぎりパーティーを口石小学校が主催していましたが、今年の3月は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、児童が自分たちで話し合って作ったプレゼントを老人クラブなどに渡しました。おにぎりパーティーができない中で、工夫して感謝の気持ちを伝えたいという児童の思いから、プレゼント制作はチームに分かれて計画し、メッセージアルバム・飛び出すカード・お米・梅・ハンカチ・エコバック・DVDなどを子供たちで制作して渡しました。 児童は「普段できない田植えや稲刈りができてとても楽しかった。地域の方々から食文化について学べてよかった」と笑顔で話されました。 老人クラブの藤永英治さんは「これからも次の世代に活動を引き継ぎながら、食の大切さを子どもたちに伝えたい」と話されました。 北松農業高校は、令和4年度新入生71名を迎え、全校生徒192名で、新年度をスタートしました。4月15日(金)には、佐世保特別支援学校北松分口石小学校から感謝の思い口石小学校から感謝の思い歓迎遠足に行きました/歓迎遠足に行きました/早期米の田植えをしました早期米の田植えをしました北松農業北松農業高等学校高等学校

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