きゃもん 2022年7月号
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年部青だより蠍座10/24〜11/22【全体運】ハプニングの気配が。ドキッとすることがあっても冷静に。災いを転じて福となします。臨機応変に動きましょう【健康運】体を動かす前に準備体操を。腰は大切に    【幸運を呼ぶ食べ物】トウガン茶摘み製茶作業巨峰の摘粒作業挨拶する森新部長と役員ら廣瀨 充尚 旧部長挨拶 ながさき西海農協青年部の部長として2年間、本当にありがとうございました。多くの青年部の盟友とJA職員の方々に助けられながら、ここまで来ることができました。新型コロナウイルスの影響で自粛ばかりの2年間で、思うような活動ができませんでした。しかし、青年部の熱意は薄れることはありません。これからも多くの盟友と共に活気溢れる青年部として頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。新茶作業の様子10 新型コロナウイルスの影響により、年々青年部の活動報告が減少しているが、令和4年度活動計画のテーマを「コロナ禍におけるJA青年組織の活動強化」とし「次世代のリーダー育成」「青年部活動の充実と部員増加」「農業経営しやすい地域へ」の3本柱を重点事項と位置付けました。 これからJA青年部は新役員体制となり、今後の活動に新風を吹き込んでいきます。 ブドウハウスでは、ブドウの摘粒作業を大忙しで行っています。5月11日(水)は、生物生産科3年「専攻 果樹」の生徒4名で行いました。本校では、巨峰とシャインマスカットをメインに栽培しています。巨峰は、「種有り」と「種無し」の栽培を行っていますので、整房の仕方が違い、着果の状態も異なります。そのため、摘粒作業は、果実の大きさや位置に注意して不要なものを切り落としていきますので、根気と集中力が必要な作業です。森 貴紀 新部長挨拶 今年度から2年間、ながさき西海農協青年部の部長となりました森です。毎年、新型コロナウイルスの脅威の中、活動自粛が続いておりますが、少しずつ青年部活動を再開していきたいと思っております。農業者の先頭に立てる若い力で地域と農業を守っていくことを念頭に、JAと共に地域を盛り上げていきたいと思います。ながさき西海農協青年部 第21回 通常代議員総会ながさき西海農協青年部 第21回 通常代議員総会 JAながさき西海農協青年部は、4月28日(金)同JAさせぼホールにて第21回通常代議員総会を開催しました。今年度は役員改選の節目でもあり、またコロナ禍で青年部活動についてどのように盛り上げていくのか非常に有意義な総会となりました。新茶ができました/ブドウの摘粒作業を行っています新茶ができました/ブドウの摘粒作業を行っています 雨天が続いていましたが、雨の合間を縫って4月28日(木)に、食品流通科の生徒で茶摘み・製茶作業を行いました。午前中に1年生で寒冷紗をはがし、その後、機械で収穫しました。初めて体験する1年生は先生方の説明に興味津々でした。午後からは3年生で製茶作業を行い、無事に新茶ができました。このお茶は、平戸瀬戸市場と瀬戸の寄り道で販売しています。北松農業北松農業高等学校高等学校

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