きゃもん 2022年7月号
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営をされている手光さんご夫婦は、現在(株)手光ファームとして100頭飼育をされ、その他に水稲や飼料用作物等を合わせて4.5ヘクタール栽培されています。吉さんは後継者として農業大学から宮崎県に約1年間研修に出られ、その後就農し、今年で17年目となります。 (株)手光ファームは、手光さんご夫婦とご両親、ご姉弟の5名で経営佐世保市北部地区で繫殖和牛経元々、ご両親が経営されており、範しています。その為休みが少なく、範吉さんは趣味の釣りになかなか行けないそうです。また子牛の価格変動が大きく経営がきびしく感じることがあり、キャトルセンターの利用を余儀なくされたり、飼料代の値上がりもあり、現在親牛には自給飼料のみを与えることでコストを抑えることに取り組まれています。範吉さんは「どんな大変な時も両親が乗り越えて来ているから、自分たちも今は苦しい現状だが頑張って乗り切りたい。現在は頭数維持を考えており、その分1頭1頭に真剣に生産者紹介て びか のりよし て びか のりよし 手光 範吉さん(38歳)手光 範吉さん(38歳)佐世保市佐世保市よう こよう こ陽子さん(38歳)陽子さん(38歳)婦婦をを紹紹介介ししまますす。。    取取りり組組ままれれてていいるる手手光光範範吉吉ささんん陽陽子子ささんんごご夫夫やや品品目目ににつついいてて紹紹介介ししてていいききまますす。。なな農農畜畜産産物物づづくくりりにに取取りり組組ままれれてていいるる生生産産者者今今回回はは佐佐世世保保市市北北部部地地区区でで繁繁殖殖和和牛牛経経営営ににここのの連連載載企企画画でではは、、当当JJAA管管内内のの安安全全・・安安心心    2繁繁繁殖殖殖和和和牛牛牛ののの経経経営営営ををを通通通じじじててて★7月のあなたの運勢農畜産物・生産者紹介農畜産物・生産者紹介│連│載│企│画││連│載│企│画│安全・安心な安全・安心な今月のよかもん・うまきゃもん繁殖和牛■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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