きゃもん 2022年8月号
6/16

食農教育くち いしいの つき蟹座6/22〜7/22【全体運】難しい役回りを任されそうですが見事に切り抜けられます。あなたの笑顔が場を和ませます。にっこりほほ笑んで【健康運】メンタルにダメージの恐れ。心をガードして    【幸運を呼ぶ食べ物】ゴーヤー6山衛さん、もゆみさんご夫妻が長年児童たちの先生となって活動を続けています。 5月中旬に育苗箱に「ヒノヒカリ」の種子を蒔きました。そして待ちに待った田植えが6月10日に行われ、柴山さんやJAの営農指導員から苗の持ち方や植え方など説明を行った後、はだしで田んぼに入り「うわー ぬるぬるするー」など歓声をあげながら、一列に並んではじめは戸惑いながらも段々と手際よく植え付けていました。 柴山さんは「上手に植え付けが出来ましたね。田植えをして終わりではないです。10月の稲刈り、脱穀まで虫の被害や病気にならないように手をかけて育てます。皆さんはしっかり観察をしてどんなふうに成長するかを見てください。」と話されました。口石小学校 5年生 JAながさき西海させぼ北部営農経済センターと佐々町老人クラブ連合会口石支部のメンバーは食育活動で北松浦郡佐々町口石小学校の5年生93人と一緒に米作りに取り組んでいます。同小学校では毎年、総合学習の一環で5年生を対象に米づくりの学習が行われています。6月10日、JAの営農指導員が「お米ができるまで」というタイトルの出前講座を開催し、児童は真剣に説明を聞き、たくさんの質問が飛び交いました。その後、実際に圃場へ出向き田植えを行いました。田植え活動を通して、協力して活動することを体感し、農業に従事する人々の努力や苦労について児童に伝えました。田植えには佐々町老人クラブ連合会口石支部のメンバー4人とJAの営農指導員3人が対応し、子供たちは慣れない泥の感触に、はしゃいだりしながらも一生懸命に苗を植え、農業の大切さを学びました。 田植えを行った児童は「最初は田んぼに入るのが怖かったけど、入ってみたら楽しかった!」と笑顔で話しました。学んで美味しい「食育活動」お米作りを体験したよ!学んで美味しい「食育活動」お米作りを体験したよ!猪調小学校 5年生 佐世保市立猪調小学校の5年生19名は食農教育活動で米づくりを行いました。江迎町の柴

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る