きゃもん 2022年8月号
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出荷調整の様子「和牛の見方」の説明性部女だより出来上がった「もろぶた寿司」を切り分ける女性部と参加者獅子座7/23〜8/22【全体運】好調運ですが、とても多忙。やることを整理して効率的に動きましょう。スケジュールには遊ぶ予定も組み込んで【健康運】規則正しい生活を心がけて。温かい食べ物にツキ    【幸運を呼ぶ食べ物】桃講習会7 「押しずし」は、お祝いの日に出される料理のひとつで、名前の通り押して作られています。専用の型を使う場合もありますが、今回は保育園でたくさん作れて大きさも調整できるようにと、もろぶた寿司にしました。 「うま煮」は、地元の農産物と鶏肉を使って家庭で食べられている料理で野菜を園児が食べるくらいの大きさに切るなど同女性部は細やかな配慮を行いました。 同女性部5名と娘世代2名での教室となりましたが、女性部が子育てをしていた頃の話や現代の子育て感とのの調理師鳥飼美和子さん他1名を迎え郷土料理伝承教室を開きました。 メニューに選んだのは、「もろぶた寿司」と「うま煮」です。ただく方々に少しでも良い状態で届けようと、生徒は心を込めて一生懸命取り組んでいました。ペチュニアは6月に出荷しました。 10月に鹿児島県で開催される第12回全国和牛能力共進会の付帯行事として和牛審査競技会が実施されます。その事前研修として5月25日(水)に雲仙市の県南家畜市場で「和牛の見方研修会」が開催されました。本校からは県予選に出場する生徒5名が参加し、午前中に和牛の見方について講習を受け、午後からは実際に黒毛和種4頭を目の前に、牛の測定法や良い牛の見分け方などの説明を受けました。5名とも真剣に受講し、7月7日(木)に行われる県予選会に向けて決意を新たにしました。 5月20日(金)に、生物生産科1年生の総合実習で、ペチュニアの出荷調整を行いました。咲き終わった花や古い葉を取り除きます。購入してい違い、SDGsなどにも話題が広がりました。 鳥飼さんは「常々、つきっこ保育園の子どもたちに郷土料理を食べさせたいと思っており、気軽に学べる場を捜していました。急な申し出に応えて頂き感謝しています。こんな風に、和やかな雰囲気で教えてもらえる場所があるということを同じ世代にも伝えたい。」と話しました。 また、参加した女性部は、「郷土料理を習いたいと思っている若い方に声をかけていきたい。」と話しました。女性部が保育園調理師の思いに応え、郷土料理教室開く女性部が保育園調理師の思いに応え、郷土料理教室開く JAながさき西海女性部上志佐支部(鈴立陽子支部長)は、松浦市調川町のつきっこ保育園花苗の出荷調整を行っています/花苗の出荷調整を行っています/「和牛の見方研修会」に参加しました「和牛の見方研修会」に参加しました北松農業北松農業高等学校高等学校

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