(周りの安全に配慮し、法律規定等遵守して行いました。)6月7日(火)JAながさき西海オートパル横の猪調倉庫前にて、基幹支店の職員を対象に講師を招き、ドローンの操縦についての研修会を行いました。2020年9月に猛烈な被害をもたらした台風9号・10号の際、被害調査で屋根瓦や人が立ち入れない場所の確認が困難で対応に遅れが生じました。その教訓を活かし、JAながさき西海は、ドローンを活用し被害調査を迅速かつ安全に少しでも早く組合員への対応が出来るように研修会を実施しました。 「ドローン」とは、遠隔操作で動く無人航空機体です。大きいものから小さいものまで、さまざま機体が存在し、あらゆる分野で活躍しています。農業分野では、農薬散布を行うドローンが多く見られます。今回の研修では、共済事業の被害調査で必要となる「被害箇所の撮影」を目的としており、機体は190グラムと軽く小型ですが、搭載されたカメラに映し出される画像はとても鮮明なものでした。実際に職員が操縦を行い、猪調倉庫上空より倉庫屋根を確認することが出来ました。実際に操縦を行った職員は「操縦は難しくは感じませんでした。現場では被害調査を少しでも迅速に行えるようにし、多くの組合員の力になりたい」と話した。今年の被害調査で利用を始めますので、台風のみならず自然災害の際には、お気軽にお声掛けください。JAながさき西海は、佐世保市教育委員会を通じて、佐世保市の新一年生へ「黄色い傘」の贈呈式を行いました。傘の寄贈は毎年行っており、今年度は管内2650名に寄贈しました。梅雨の時期になると、この黄色い傘をさして登下校している姿がよく見られます。全国的に小学生の車による交通事故が起きています。その現状を無くしたいという想いがこの傘には込められており、交通事故数は年々減少しています。黄色は遠くからでも目立ちやすい色で、傘の一部分が透明になっており、視界が良く、子供の身長に合わせて55センチサイズと扱いやすくなっています。寄贈を行ったJAながさき西海の山本専務は「今後未来のある子供達を守るその一役を担っていることは、とても誇りに思います。JAとして、今後も活動していきます」と言われ、また寄贈を受けた、佐世保市教育長西本眞也さんは「活動のおかげで、着実に子供たちの事故は減少しています。私達も地域の保護者を始め、さまざまな方と束になり子供達の安全を守っていきます」と感謝の言葉を述べられました。JA共済は、子供からお年寄りまで幅広い世代を支えていき、暮らしの安心安全を築きあげてまいります。乙女座8/23〜9/22【全体運】恵みの多いときですが波乱の要素も秘めています。危ないものには近寄らないで。機器の整備や安全対策も入念に【健康運】ハードな運動も可能。レジャーも楽しんで 【幸運を呼ぶ食べ物】パプリカドローン操縦を教わる職員贈呈された傘飛行するドローン贈呈する山本専務 8支支店店職職員員ドドロローーンン研研修修にに取取りり組組むむ子子どどもものの安安全全をを守守る「る「黄黄色色いい傘傘」」共済部だより
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