ここがポイント!を必ず行って下さい。(カメムシ、ウンカ類、穂いもち、紋枯病) 普通期 交配は、子づる20節目頃から開始します。気温が低いと訪花昆虫による交配が期待できないので、手作業による人工授粉を梅雨明けまで行います。 人工授粉は1週間に1〜2回程度、午前中の9時頃までに実施します。 連続着果は、奇形の発生や樹への負担となるため、3果以上の着果は避けましょう。 追肥開始の目安は、収穫開始頃よりスタートし、その後は着果量や草勢を判断し10日間隔を目安に行います。 追肥用として燐硝安加里S646を1回当たり、露地で15kg、ハウスで10kgを目安に施用しましょう。(10㌃当たり施用量) 乾燥に注意し、週1回は定期的に灌水を行いましょう。 交配後、約20〜23日で果実の肥大が止まったら収穫を行います。 収穫が遅れると、品質低下や草勢に影響するため、果実に色が鮮やかなうちに早めに収穫しましょう。 早 期〈コシヒカリ〉7月上旬から中旬にかけて穂ばらみ期、出穂期になります。 上旬には穂肥(出穂前10日)、出穂期前後は十分に湛水し、その後は間断灌水を励行して登熟歩合を高めましょう。※早期落水は品質を落とす要因になりますので通水に努めて下さい。 出穂期は基幹防除である「ノンブラスバリダジョーカー粉剤DL(4㎏/10a)」の散布7月になると各品種とも有効分けつ期から最高分けつ期となります。出穂を揃えたり、穂数を確保する点から「中干し」を必ず実施してください。【中干しの目的と効果】 ・根が強く張るように土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、活力を高めます。・土中の有害ガスを抜くことが出来ます。・過剰な分けつを抑えます、また土を固くし刈取などの作業性を高めます。中干の目安平戸営農経済センター福田清隆平戸営農経済センター柴山昭久なつほのかにこまる・ヒノヒカリ田植後30〜35日ごろ分けつ茎平均18本ごろ田植後35〜40日ごろ分けつ茎平均16本 9天秤座9/23〜10/23【全体運】少しずつ条件が整ってきます。交渉は粘り強く続けましょう。協力者が現れる予感も。説明書はよく読んで【健康運】持病のケアに力を入れて。良い対処法を発見て 【幸運を呼ぶ食べ物】ツルムラサキ■交配(受粉)・着果■追肥・灌水 ■収穫7月の作業(水稲)今月の資材今月の資材燐硝安加里燐硝安加里S646S64620kg20kgお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!今月の資材今月の資材BBNK2号BBNK2号20kg20kgお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!ゴーヤ水稲先取り!農作業
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