きゃもん 2022年9月
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合 計 松浦市星鹿町の白石利幸さん、引地哲也さん、山﨑誠也さん、丸山和雄さんは、7月6日、松浦市立星鹿小学校が地元で育てられている農産物を知り、地域の方々とふれあうことを目的に行っている圃場の見学と農業体験に協力しました。 この日は、3年生13名を迎え、7月初めに旬を迎える地元農産物、アールスメロン(白石さん)、トマト(引地さん)ぶどう(山﨑さん)、アスパラガス(丸山さん)のハウスで大切に育てている農産物の紹介を行いました。ぶどうやアスパラガスのハウスでは、クイズ方式で農産物の紹介を行い、児童らは楽しみながら学ぶことができました。また、生産者の配慮で収穫体験もでき、児童は大喜びの様子でした。 紹介後は、児童からの栽培期間や病気に関すること、なぜその作業が必要なのかなどの質問に、ひとつひとつ丁寧に答えました。 当日、児童を案内した山﨑さんは「子どもたちに地元農産物の素晴らしさや農業の魅力、生産者の努力を伝えていきたい。」と話します。 また、山﨑さんの小学生時代を知る滝川校長は、「農業体験ができるのも生産者の協力があってこそ。とても感謝しています。そして、教え子が地元で頑張っている姿を誇らしく思います。」と話されました。 JAながさき西海は7月23日(土)JA自己改革の一環として、同JA本店、各支店出張所、営農経済センター、その他の所有施設を全役職員で一斉清掃を行いました。 JAの「第6次中期経営計画」は、ビジョンとして「知農集積」を掲げおり、“持続可能な地域農業の実現”“農業を基軸とした地域共生社会の実現”“環境変化に対応する強い経営基盤の実現”と3つの基本戦略を柱としています。 今回の全役職員による施設清掃は、全職員の意識統一を図るとともに、3つの基本戦略の柱を支える土台作りにもなっています。こうした根本的な基盤を作ることで、今後の取り組みに大きく影響するものとなり、計画実践への足掛かりとなります。 環境整備は企業の信頼度とも言われ、私達JAは地域の皆様の信頼が一番の「要」となっています。 清掃は継続的に行い、この第1歩から2歩3歩と常に進み続けるJAを目指します。魚座2/19〜3/20【全体運】不安を感じるなら取りやめを。先読みがさえています。周囲の動きに惑わされず淡々とやるべきことを進めて【健康運】消化の良い物をチョイス。発酵食品にツキ    【幸運を呼ぶ食べ物】レタス生産者と一緒に収穫を喜ぶ児童佐々ライスセンター周辺を清掃する職員本店周辺を清掃する職員計メス251 558,730 去勢310 710,948 561 642,843 性別成立頭数平均価格(円)2,037 274 2,404 296 2,247 286 平均単価(円/kg)平均体重(kg)97.2 265去 勢321103.4 100.5 前回比(%)二代祖三代祖803,000 福之姫美津照重960,000 福之姫地区百合茂山田安福久平茂勝鷹島1414平戸口中央家畜市場 (7月21・22日開催)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■平戸口中央家畜市場最高値取引 血統雌雄別体重(kg)価格(円)父メ ス7月期子牛セリ市成績

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