JAながさき西海北中地区夏秋ナス部会は6月27日、同北部集荷所にてこれから出荷が本格化する夏秋ナスの目揃い会を行いました。同部会は、部会員4人で構成されており、品種は「黒陽」 「PC筑陽」をメイン品種として栽培しており、出荷は6月より週3回行い、7月〜8月にピークを迎え、9月までに地元の市場へ22トンの販売を予定しています。今年産は雨が少なく虫害などが心配されましたが、管理作業を徹底し順調に出荷を行っています。目揃会には、生産者及び市場担当者、JA担当者ら9人が参加しました。情勢報告を市場担当者より行ってもらい、販売計画についてはJA担当者が説明を行い、最後に出荷規格の確認と目揃いを行いました。同部会の永田武男部会長は「これから台風の時期になるので、対策をしっかりと行い出荷に臨みたい」と話されました。JAながさき西海平戸地区管内で7月上旬よりシシトウの出荷が本格となりました。8月上旬に出荷ピークを迎え12月上旬まで続く見込みです。2022年産は25人の生産者が52アールを栽培しており、約5トンの出荷を計画しています。同地区では、当JAが取り組む「第6次中期経営計画」に掲げる「農業所得の増大」を図るため、軽量野菜で負担も少なく管理しやすい「シシトウ」の栽培を、女性や高齢者を中心に取り組み、生産拡大につなげるため推進を行っています。 今年産は4月の定植後に降雨が少なく、Mサイズ中心となったが、全体的に生育は順調で良質に仕上がっています。生産者は出荷前日の早朝に収穫し、形状良好で無傷なものをL(20本)M(30本)の階級別のパックに詰め、長崎・福岡市場へ出荷しています。生産者の小川君代さんは、約2アールでシシトウを栽培しており、「病害虫の被害もなく生育は順調です。降雨が少ないので潅水対策を徹底し品質の良いシシトウを出荷していきたい」と話されました。蟹座 6/22〜7/22【全体運】交流が活発化。聞きたくない話もありますが良い話の方が多め。好情報もキャッチできます。うわさ話は控えて【健康運】よくかんで食べて。脳の働きにも好影響 【幸運を呼ぶ食べ物】ルッコラナスの目揃いを行う生産者とJA職員シシトウを収穫する小川さん平戸平戸地区地区 6地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』地域に密着!集荷ナス出荷目揃会開催シシトウ出荷本番させぼ北部させぼ北部地区地区
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