きゃもん 2022年9月
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性部女だより結 果種 目最優秀賞プロジェクト発表Ⅰ類意見発表Ⅲ類意見発表Ⅰ類意見発表Ⅱ類平板測量競技優秀賞農業情報処理競技家畜審査競技(乳牛の部)家畜審査競技(肉牛の部)「伝統の風」西海の地から 我らがつなぐ想い(2A吉永)想いの力 風に乗せ 未来へはばたけ 農クの力(2L松尾)大会スローガン天秤座9/23〜10/23【全体運】あれこれ気になって落ち着きませんが上昇運。流れに乗って行けば大丈夫です。迷ったときは初心に返って選択を【健康運】良好です。動き回った方が気力も充実    【幸運を呼ぶ食べ物】栗意見発表Ⅲ類松本さんの発表発表題目および出場者廃鶏の有効利用から安全・安心な平飼いへの取り組み3A町田、大久保、本吉、2A新原福祉×農業の力 3L松本地域農業活性化のために 2A松山「生き物が住みやすい海に」 3A中川Aチーム(3L皆川、川端、2A竹田、2L濵野)3L木場2A野下2A金子活動発表を行う吉井さん考備 考大会九州大会場出  場家の光童話の読み聞かせを行う「話・花」グループのみなさん農業情報処理競技会の様子プロジェクト発表Ⅰ類のメンバー家畜審査競技(肉牛の部)の様子9 JAながさき西海女性部は7月27日、同JA本店で「家の光・ふれあい大会」を開催しました。コロナ禍により人数縮小、時間短縮しての開催となりましたが、女性部員やJA役職員ら約50名が参加しました。 大会では、上志佐支部の吉井ネリ子さんが「世代を超えた地域との連携」と題して、女性部と地域の方々が連携して行っている地元小学校での食農教育や見守り活動、JA出張所の閉鎖やコロナ等で集いの場が減っている現状を変える「JAふれあいサロン」の発足など、コロナ禍でも仲間と力を合わせ、前向きに続けている様々な活動について力強く発表されました。 吉井さんは、11月に開かれる長崎県家の光大会で当JA女性部の代表として発表されます。 また、女性部員らの情報交換の場として、日頃愛読している『家の光』の中からお気に入りのページや役立て方を紹介する持ち寄り読書会や各地区・支部の活動紹介も行われ、部員同士の交流も深められました。 同女性部山田支部の蜜山てる子さんらの読み語りグループ「話・花(はな・はな)」による家の光童話の読み聞かせでは、メンバー手作りの紙人形を用いて表情豊かな紙人形劇を披露、会場が明るく楽しい雰囲気に包まれました。 田中洋子女性部長は「コロナ禍の中でもやれることをやろうという部員皆さんの熱い思いが感じられた。今後もいろいろなアイデアを出し合い、組織や地域を活性化させていきたい」と話されました。協同の力で組織と地域を元気にしよう!協同の力で組織と地域を元気にしよう!女性部家の光・ふれあい大会開催女性部家の光・ふれあい大会開催長崎県学校農業クラブ連盟年次大会が長崎県学校農業クラブ連盟年次大会が行われました行われました このたび6月中旬に、県内農業高校を主会場として、第72回長崎県学校農業クラブ連盟年次大会が行われました。出場した選手たちは、この大会に向けて技術競技の学習や発表練習を重ねてきました。 大会の結果は、プロジェクト発表Ⅰ類(生産・流通・経営分野)と意見発表Ⅲ類(ヒューマンサービス分野)で最優秀賞、以下のとおり優秀賞も多数受賞しました。また、大会スローガンも本校生徒が考案したものが採用されました。 なお、プロジェクト発表Ⅰ類、意見発表Ⅲ類は、8月に熊本県で開催される九州大会へ県代表として出場します。北松農業北松農業高等学校高等学校

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