きゃもん 2022年11月号
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     2みかん畑が広がっている佐世保市重尾町。その水田の中で稲穂が黄金色に輝く季節となりました。つほのか」の栽培を始めて5年目になります。水稲部会にも入られており、「なつほのか」が品種登録される前の試験期間から携わられています。れており、周りの農家さんと協力しながら栽培を行っています。住宅街を通り過ぎた先には水田や本城健治さんは重尾町で水稲「な現在、作付面積は77アール栽培さ今回は、水稲「なつほのか」の取材で伺ったのですが、水田の周りにはみかんを栽培されており、「このみかんは、どなたが作られているのですか?」と質問したところ「私が作っています。実はお米よりみかんの方が多く栽培しているんですよ」と話されました。みかん栽培について尋ねると、作付面積は250アールで、10月〜12月頃にかけて収穫が行われます。みかん農家としては健治さんがされ、現在16年目となります。最近は、毎朝水田の見回りをし、水管理や病害虫の影響がないかを確認する事とみかんの摘果が日課となっているそうです。水稲「なつほのか」を栽培されるの生産者紹介ほんじょう けん じほんじょう けん じ本城 健治さん(43歳)本城 健治さん(43歳)佐世保市重尾町佐世保市重尾町    にに取取りり組組ままれれてていいるる本本城城健健治治ささんんををごご紹紹介介ししまますす。。つついいてて紹紹介介ししてていいききまますす。 。   畜畜産産物物づづくくりりにに取取りり組組ままれれてていいるる生生産産者者やや品品目目にに今今回回はは佐佐世世保保市市重重尾尾町町で「で「ななつつほほののかか::水水稲稲」栽」栽培培ここのの連連載載企企画画でではは、、当当JJAA管管内内のの安安全全・・安安心心なな農農光光光りりり輝輝輝くくく「「「なななつつつほほほのののかかか」」」とととみみみかかかんんん26歳からお父様の後継者として就農★11月のあなたの運勢農畜産物・生産者紹介農畜産物・生産者紹介│連│載│企│画││連│載│企│画│安全・安心な安全・安心な今月のよかもん・うまきゃもん水稲 なつほのか■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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