きゃもん 2022年11月号
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済部共だより獅子座7/23〜8/22【全体運】頑張るほど空回りしてしまうときはあるもの。肩の力を抜いてみて。視点を変えると意外な解決策に気付けるはず【健康運】チームでできる運動がお勧め。競技参加も吉    【幸運を呼ぶ食べ物】ハクサイ収穫の様子調製の様子子供たちの力作を審査する審査委員長型詰めの様子焼き上がり7 JAながさき西海は9月13日、同JA本店で共済部主催の令和4年度JA共済小・中学生書道コンクール審査会を開き、同JA管内の小・中学校から応募された約15,300点もの作品の中から、半紙の部と条幅の部で審査を行いました。 審査会では、子供らしさや正しい筆遣いが出来ているかなどを基準に審査を行い、部門別に金・銀・銅・佳作4点を選出しました。 審査委員長は「課題の難しさはあるが、どの作品も正しく書けている。審査では、子供らしい字が素直に表現できているかなども判断基準となる。子供たちには、基礎を大事にのびのびとした字を表現してほしい」と期待を込めました。 同JA金融共済部の早田部長は「JA共済では、総合保障の提供とともに、心の豊かさや絆の大切さを次世代へ伝えるため、さまざまな地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。文化支援活動の一環として書写教育にも貢献していきたい」と話しました。 同コンクールは毎年行われており、今年度で通算43回目となります。 入賞作品は今後、10月上旬に全共連長崎県本部が主催する県コンクールに出展され、金賞に選ばれた作品は、全共連が主催する全国コンクールへ県の代表作品として出展されます。 食品流通科食品製造開発コースでは、11月20日(日)開催予定の本校農業文化祭に向けて練習を重ねています。9月14日(水)は同コース2年生13名で、シフォンケーキを製造しました。シフォンケーキの製造は初めてだったので、メレンゲの立て方や状態、卵黄生地への混ぜ方などポイントを確認しながら行いました。今後も農業文化祭での販売に向けて練習を重ね、技術を磨きます。シフォンケーキは500円で販売する予定です。書道教育への貢献図る/書道教育への貢献図る/JA共済小・中学生書道コンクール審査会JA共済小・中学生書道コンクール審査会ブドウ(巨峰)の収穫を行いましたブドウ(巨峰)の収穫を行いました/シフォンケーキを製造しました/シフォンケーキを製造しました 8月23日(火)総合実習の時間に、生物生産科2・3年生、生活科学科1年生、計4名で、ブドウ(巨峰)の収穫・調製作業を行いました。巨峰は果実の色が赤褐色から黒紫色に変わると収穫時期なので、袋中の房の状態を確認しながら収穫します。収穫後は、果樹調製室でひと房ごとに品質を確認をしてから、それぞれ300gと450gの重さに分けてパックに入れて販売します。北松農業北松農業高等学校高等学校

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