きゃもん 2022年12月号
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ここがポイント!蠍座10/24〜11/22【全体運】あれもこれもと欲張りすぎないように。1日は24時間。睡眠時間と休憩を確保して、やれることをやりましょう【健康運】健康情報を小まめにチエックして参考に    【幸運を呼ぶ食べ物】ゴボウ農薬名対象病害虫オリゼメート粒剤黒腐病アオムシコナガヨトウムシプレバソンフロアブル5アオムシコナガヨトウムシアブラムシジュリボフロアブルハイマダラノメイガアザミウマネキリムシヨトウムシオルトラン粒剤使用量6〜9㎏/10a100倍希釈(0.5ℓ/セルトレイ1箱)200倍希釈(0.5ℓ/セルトレイ1箱)6㎏/10a(2g/株)使用方法全面土壌使用時期使用回数混和定植時潅注育苗期後半〜定植当日株元散布定植時平戸営農経済センター加藤 誠二平戸営農経済センター安部 将利お求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!1回 収量増加のポイントは仕立て本数を、3〜4本に整理し、21〜22節目を基準に摘芯し栄養分をしっかり結果枝に向けるために行います。(10月中旬〜11月上旬定植分) 茎は弱く風の影響を受けやすい為、草丈が60cm程になったら、株が倒れないように一定(2m)の間隔で支柱(アーチ等)を立て、そらまめを挟むように誘引テープ等で固定します。また、草勢に応じて紐の高さを30cm間隔で3〜4段張りで誘引管理し、脇芽は早めに除去します。 1〜2月には、寒風及び霜の影響を受けやすくなりますので、風上側に不織布(パスライト等)を側面に張り防寒対策を行います。 しみ症対策として、開花始めからカルクロン(300倍)の葉面散布します。 11月〜2月の冬作は9月〜10月の秋冬作に比べ病害虫発生は少ないです。定植は温暖な晴天日を選んでください。定植後霜害を受けた場合、メリット青等で、葉面散布(500倍)を5日おきに2〜3回施用してください。 定植当日にはプレバソンフロアブル5を(100倍)潅注してヨトウムシ対策を行ってください。また、定植後1ヶ月程度経つと定植時施用した農薬の残効が切れ、害虫が発生し始めるので、病害虫対策をお願いします。 春になると温度が上がりベと病や軟腐病が発生しやすくなります。ベと病は外葉の傷口や,寒害などをうけたところに発生しやすく、不整形な病斑が生じます。軟腐病は茎葉花蕾どちらにも発生し、黄褐色になり腐敗、悪臭を放つようになります。軟腐病は降雨後に発生しやすく短期間で葉が腐敗してしまいます。被害拡大防止の為、折れた葉は撤去をしてください。カルクロンカルクロン500g500gメリット青メリット青1kg1kgお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!プレバソンプレバソンフロアブル5フロアブル5500ml500ml■仕立てから摘芯■整枝等の管理■防寒対策10今月の資材今月の資材今月の資材今月の資材そらまめブロッコリー先取り!農作業

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