きゃもん 2022年年末号
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JAながさき西海助け合い組織「あおぞらの会」(酒井五子会長)は、11月4日に木場公民館(松浦市今福町)でミニデイサービスを開き、利用者・同会会員ら20名が参加しました。同会は、新型コロナウイルスの影響や高齢化により助け合いの組織が消えていく中、活動を20年以上続けている県内唯一の組織です。高齢者支援を目的とし、現在もミニデイサービスなど行っています。この日は、感染防止対策を徹底しながら利用者が一番楽しみにしている会食も行われ、一堂に会する喜びを噛みしめていました。初めて参加した利用者は「参加料300円でこんなに美味しくて楽しい会があるのは知らなかったです。これからも続けて欲しいです」と話されました。会食の後は、今回初めてニュースポーツ(ボッチャ)が紹介され、利用者と同会会員が一緒になり楽しみました。今後もニュースポーツを紹介していく予定です。また、11月10日11日に熊本県で開かれた九州地区助けあい組織実践交流集会で、酒井会長が事例発表を行い、同会活動内容とこれまで続けられたことに対する感謝、そして、今後の目標(認知症・フレイル予防やJA介護予防運動の実施など)を90名の前で堂々と述べました。佐世保・佐々地域廃プラ協議会は、農家が使わなくなったハウス資材や農業関連資材を適正に処理するため、11月10日(木)11日(金)の2日間で北松地区の園芸用廃プラスチックを回収行いました。両日とも早朝から、JA猪調倉庫前に農業用ビニールやプラスチック資材を積んだ車両で持ち込まれました。適正処理を行うため集積場所では、させぼ北部営農経済センターの職員が農ビ・農ポリ・硬質プラの分別し2日間で22トンの回収となり、産業廃棄物処理業者に処理を委託しています。同センター菅弘一経済課長は「今年は、台風被害もあり昨年より3トンほど多く持ち込まれました。今後も継続して行きます」と話しました。佐世保・佐々地区の回収は、令和5年2月に実施の予定です。協議会は今後も適正処推進や啓発運動、SDGs「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「つくる責任つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」を実現するよう取り組んで行きます。牡牛座 4/20〜5/20【全体運】早めのスタートが勢いに乗るこつ。予定は前倒しで進めましょう。伝統文化に触れる機会を大切に。和服も◎【健康運】腹も身の内。バランスの良い食事で安泰    【幸運を呼ぶ食べ物】もやしニュースポーツを一緒に楽しむ利用者と会員ら持ち込まれた廃プラさせぼ北部させぼ北部地区地区          4地域に密着!『営農経済センターニュース』『営農経済センターニュース』地域に密着!20年以上続く県内唯一の組織助け合い組織「あおぞらの会」農業用廃プラ回収で適正処理松浦松浦地区地区

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