ここがポイント!(害虫)アブラムシ類、ヨトウムシ、ニジュウヤホシテントウ、ジャガイモガ等は気温が上昇するにつれて発生します。■稲刈り後の作業として、稲わらや刈り株を早めにすきこみましょう。早期にすきこむ事で土壌分解が促進されます。有機物の分解を促進するために、排水溝を設置し、圃場内に水がたまらないようにします。■土づくり資材「ハイパー地力」! 登熟歩合の向上・食味向上・倒伏軽減・病害虫抵抗性向上・異常気象時の品質低下軽減などの効果が期待されており、春先まで問題なく施用できる資材となっています。施用後は耕起(深耕)を行いましょう。(疫病)降雨が数日続いた場合や土壌水分が高いと発病しやすいので、異なる薬剤をローテーションで散布してください。フロンサイドフロンサイド500g500gモスピランモスピラン顆粒水溶剤顆粒水溶剤100g100gダントツ水溶剤ダントツ水溶剤250g250gプロポーズプロポーズ顆粒水和剤顆粒水和剤100g100gさせぼ北部営農経済センター 冨川昇助させぼ北部営農経済センター 冨川昇助防除薬剤ニジュウヤホシテントウジャガイモガ疫病病害虫名ヨトウムシお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!農薬名ハイパー地力ハイパー地力20kg20kgお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!プレオフロアブルダントツ水溶剤モスピラン顆粒水溶剤プロポーズ顆粒水和剤天秤座9/23〜10/23【全体運】時間調整の難しいとき。1人で動いた方がストレスは少なそう。共同作業が必要なことは丁寧に説明を【健康運】乾燥を防いで風邪を予防。スキンケアにも効果あり 【幸運を呼ぶ食べ物】山芋1,000〜2,000倍2,000〜4,000倍2,000倍750〜1,000倍希釈倍数 ≪植え付け 2月中旬〜3月中旬≫ ≪収穫 6月初旬〜6月下旬≫稲刈り後の水田管理【土づくり】■土づくりを行うことで、土が本来もつ養分供給力を高めるだけでなく、水稲の根の活力を高めて養分の吸収力を向上させたり、急激な環境変化(夏期の異常高温など)に対する抵抗力を持たせるなどの「強いイネ」を作る効果があります。9今月の資材今月の資材今月の資材今月の資材水稲じゃがいも栽培時期【栽培ポイント】1 過剰な施肥は収量・品質が低下■アルカリ性土壌の場合、イモ表面にかさぶた状の病斑ができる「そうか病」にかかりやすくなるので、石灰を多く施用しないように注意してください。2 種子は無病種いも(検査に合格した種いも)を使用■「そうか病」予防の為種子消毒(フロンサイド水和剤等)し、よく乾燥してから種割を行いましょう。じゃがいもは、先端に近い芽が優勢で早く伸びるので、種イモは40g前後を目安で縦割りにします。切り分けた種イモは2〜3日風通しのよい日陰で乾かしてください。3 降雨直後の植え付けは避ける■植え付ける時は、品種や用途に合った適正な植栽株数を確保(畝幅60cm×株間25cm)し、種イモが腐るのを防ぐために切り口を下にし、7〜8cm覆土します。4 芽かき・土寄せ■植え付け後、芽が出てきたら「芽かき」を行います。大きめの芽を2〜3本程度残して、ほかの芽は根元からかき取ります。茎が伸びてきたら緑化いも及び塊茎肥大域を確保し、倒伏防止のため再度覆土を行いましょう。土寄せを行わないとイモが大きくならないばかりか、直射日光に当たってしまい緑色のイモになってしまいます。5 防除■3月以降は強風と気温変化に注意し病害虫防除を適期に行いましょう。先取り!農作業
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