女性部が作るぜんざい販売されたつきたての餅性部女だより年部青だより餅をつく子供達出来上がったお料理講演するきじまりゅうた氏調理を担当した女性部の皆さん10の光クッキング・フェスタを開催しました。 この「クッキング・フェスタ」は地元農畜産物のPRや地産地消の促進、家庭料理の良さを伝えるために行っています。 講師には、雑誌「家の光」をはじめ、テレビやラジオ、書籍等で幅広く活躍されている料理研究家のきじまりゅうた氏をお招きし、女性部員やJA役職員ら約80名が参加しました。 当JA管内の「長崎和牛」「ブロッコリー」「スナップエンドウ」「カボチャ」などの農畜産物を使った講師考案のオリジナル料理を女性部員のスタッフ17名がきじま氏と一緒に調理。新型コロナウイルス感染防止のため、出来上がった料理を会場で振る舞う試食会はできませんでしたが、弁当容器(エコトレー)に入れて参加者に配布し、持ち帰って食べていただきました。 また、きじま氏による「地元の味と我が家の味」と題した講演も行われ、地産地消や身近な食材で料理を簡単に美味しく作るコツなど、ユーモアあふれる楽しいトークで盛り上がりました。 参加者は「身近に新鮮な野菜がたくさんあるので、家庭でさっそく作ります」と笑顔で話していました。 農畜産物が当たるプレゼント抽選会も大好評でした。2022」にて、女性部と共同で「餅つき体験」と「つきたてお餅とぜんざいの販売」を行いました。今回の活動は、地域へ青年部と女性部のPR及び食育活動に重点を置き、会場では子供からお年寄りまで多くの方と交流することが出来ました。 現在では、なかなか見ることが無くなった杵と臼で行う餅つきを見物に来た子供たちに、実際に体験してもらいました。周りからは自然と掛け声が上がり、少し早いお正月気分を味わうことが出来ました。そして、つきたてのお餅は、女性部が作ったぜんざいに入れ販売しました。冷えた体で食べる温かいぜんざいはとても美味しいと好評でした。 子供たちは「うさぎさんみたいにお餅つきが出来て、楽しかったです。」と満面の笑顔で話してくれ、ご両親は「初めて餅つきを見ました。子供にとっていい経験になりました。」と語ってくれました。 コロナ禍で自粛が続き、食育活動が制限されている中、少しでも「食」に興味を持ってもらうことが出来ました。ながさき西海農協青年部の森貴紀部長は「青年部の活動が地域や子供たちの為になって、とても嬉しいです。これからも青年部は地域の支えとして活動を行っていきます。」と話しました。地元農畜産物で家庭料理をもっと美味しく・地元農畜産物で家庭料理をもっと美味しく・もっと楽しく!/JA家の光クッキング・フェスタもっと楽しく!/JA家の光クッキング・フェスタ JAながさき西海、JAながさき西海女性部、家の光協会は12月10日に生月町中央公民館で家一足早くお正月! 一足早くお正月! みんなでもちつき!みんなでもちつき! ながさき西海農協青年部は、12月11日(日)に開催された「農水産まつり
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