きゃもん 2023年3月号
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ここがポイント!ハイパー地力ハイパー地力20kg20kg珪鉄珪鉄20kg20kg資 材 名ハイパー地力珪鉄石灰窒素耕起した後の圃場が乾燥するようにすることによって、砕土率を向上・肥効改善・雑草の抑制につながります。種子消毒の徹底 下記農薬をきちんと使いましょう。農 薬 名スミチオン乳剤使用量/水20L当たりテクリードCF消毒後は浸種の積算温度(100℃)を守り催芽適正状態の種子を播きましょう。浸種不足や伸び過ぎると発芽ムラになりますので注意。基準は10a当たり堆肥1トン、石灰窒素40㎏となっていますが、ご自分の圃場条件に合わせて調節して下さい。排水対策として明渠や排水口を行ってください。特に水田では髙畝にして水はけを意識しましょう。基準は10a当たりダイナミック有機100㎏、苦土石灰100㎏、ようりん30㎏となっていますが、基肥についてもご自分の圃場条件で加減して施用しましょう。定植前にセルトレイ処理(苗かん水)を行い状態の良い物(病気にかかっていない、葉色が緑)を定植し定植後は株元かん水を行いましょう。お求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!松浦営農経済センター村上誉登蠍座10/24〜11/22【全体運】追い風に恵まれ前へと進めます。好意は素直に受け入れ助けてもらいましょう。1人にならないのが開運のこつ【健康運】持病のケアを。名医に出会える予感も    【幸運を呼ぶ食べ物】シュンギク施肥量/10a 60㎏食味向上・倒伏軽減・品質低下軽減200㎏ごま葉枯病対策(発生抑制)10㎏稲わら鋤き込み時に腐熟促進の為 希釈倍数 1000倍20㎖100㎖200倍備  考 浸種時間水 温24時間10〜20℃■稲刈り後から春先にかけて、土壌改良剤を施用しましょう。■排水対策も徹底しましょう。■種子の準備■定植10日前①基肥の施用3/10定植に向けて圃場、苗の準備を万全に!!■定植30〜15日前①堆肥・石灰窒素を施用し耕起しましょう。②排水対策も行いましょう。②定植前日までに除草剤散布し植え溝を切っておくと定植作業が楽になります。■定植10今月の資材今月の資材水稲(お米)松浦営農経済センター村上誉登ブロッコリー先取り!農作業

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