きゃもん 2023年3月号
2/16

平戸市紐差町でミニトマトを栽培されている萩山さんご夫婦。ミニトマトハウスの栽培面積は24アールで現在は奥様の成子さんと作業を行っています。繁男さんは19歳より家の後継ぎとして農業を始められ50年、成子さんはご結婚を機に農業に携わり、ご夫婦で始めて40年間お互いを支えてやってきました。ンスメロン・キンショーメロン・アールスメロンを栽培していましたが、メロンが低迷期に陥った際、心機一転ミニ田畑と山々に囲まれ自然を感じるミニトマトを栽培する前は、プリトマト栽培に取り掛かりました。当初はまだ若く、何事も勢いで農業に取り組んでおり、悩み事もなく若さで突き進んでいたそうです。ミニトマト栽培は夏に苗を植え、翌年の春頃まで収穫が続きます。毎年11月〜3月頃までの寒い季節はハウス内を温める為、暖房を使います。その際重油が必要となりますが、現在は重油代の価格が高騰し、出費が多くなり悩んでいるとのこと。また趣味の魚釣りにも、忙しい農作業でなかなか釣りに行けず、今は休みが欲しいと悩み、若い時に戻りたいと苦笑いの繁男さん。しかし、頑張っている姿が頼もしいと奥様の成子さん生産者紹介はぎやま しげ おはぎやま しげ お萩山 繁男さん(68歳)萩山 繁男さん(68歳)平戸市紐差町平戸市紐差町せいこせいこ成子さん(62歳)成子さん(62歳)赤赤赤いいい宝宝宝石石石「「「ミミミニニニトトトマママトトト」」」   2★3月のあなたの運勢農畜産物・生産者紹介農畜産物・生産者紹介│連│載│企│画││連│載│企│画│安全・安心な安全・安心な  ママトト」」栽栽培培にに取取りり組組ままれれてていいるる萩萩ににつついいてて紹紹介介ししてていいききまますす。。紹紹介介ししまますす。。山山繁繁男男ささんん・・成成子子ささんんごご夫夫婦婦をを今今回回はは平平戸戸市市紐紐差差町町でで「「ミミニニトト  のの安安全全・・安安心心なな農農畜畜産産物物づづくくりりにに取取りり組組ままれれてていいるる生生産産者者やや品品目目ここのの連連載載企企画画でではは、、当当JJAA管管内内今月のよかもん・うまきゃもんミニトマト■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る