きゃもん 2023年4月号
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地域に密着!地域に密着!営農経済センターNews営農経済センターNews牡牛座4/20〜5/20【全体運】不安な状況も次第に解消へ。あまり思い悩まず「何とかなる」と、ドンと構えて。朗報がもたらされ好転します【健康運】旬の食材を使ったメニューで元気を補充して    【幸運を呼ぶ食べ物】キクラゲ▲ブロッコリーの品質を保つため発砲容器に氷詰めする▲「ゆめのか」のパック詰めをする選果作業員4 JAながさき西海松浦地区では、秋冬ブロッコリーの出荷が大詰めを迎えており、3月下旬まで続きます。4月からは、春ブロッコリーの出荷が始まるため、秋冬そして春へ旬を味わえるのはまさにこれからの季節です。同地区蔬菜園芸部会ブロッコリー専門部は、生産者28人で約10ヘクタールを栽培しています。生産者らは、消費者に最高の状態で届けるために、気温が低い早朝より収穫を行い、出荷まで温度が上がらないよう細心の注意を払いながら作業しています。松浦地区秋冬ブロッコリーと春ブロッコリーを平戸地区イチゴパッケージセンター稼働 JAながさき西海平戸地区いちご部会は2月上旬より2022年産「ゆめのか」パッケージセンターの運用を始めました。現在の利用農家は3戸ですが、今後8〜10戸の農家が利用する予定です。経費削減と効率的なパック詰めをする為、作業員の分業化を図り、作業工程の時間短縮を目指します。5月下旬までに約4万パックを関西市場に出荷する予定です。味わえる季節です。

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