ここがポイント!➡➡『普通期米』テクリードCフロアブル肥料(参考) ほう素入り野菜美人(元肥・追肥兼用) (チッソ10・リン酸10・カリ10・ホウ素0.2・天然腐植約30%配合)薬 剤 名スミチオン乳剤※廃液は、河川等へ絶対に流さないでください。水温10℃10日間浸種期間※催芽ムラにならないように水温に注意し、2日に1回は水の入れ替えを行って下さい。〇箱粒剤の施用・・・「防人箱粒剤」を苗箱1箱あたり50グラム均一に散布します。 健全な苗づくりをすることで活着を早め薬剤の吸収を高めます。施用目安としては田植え3日前に丁寧に散布します。 散布後、苗箱の土に馴染ませるため軽く潅水を行います。移植当日にも再び軽く潅水を行ってください。※注意・・・葉が濡れていると薬剤が付着して薬害が生じる恐れがある為、箱粒剤散布直前の潅水は避けましょう。アミスター20フロアブルプレパソンフロアブル5水10ℓ当たり5㎖水10ℓ当たり5㎖水10ℓ当たり5gウララDF山羊座12/22〜1/19【全体運】運勢は大きく上昇し、全てのことが整い始めます。ゆっくりマイペースで動きましょう。自然と見方が集まるはず【健康運】張り切りすぎに注意。少しセーブして安泰 【幸運を呼ぶ食べ物】ルッコラさせぼ北部営農経済センター相川新吾テクリードCテクリードCフロアブルフロアブル100㎖100㎖ほう素入りほう素入り野菜美人野菜美人20kg20kgお求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!〇田植え後は、活着を促すため水温を保つことが大切です。かけ流しの管理ではなく、ため水管理により水温の確保に努めてください。〇育苗(塩水選)・・・種子籾は10aあたり4kgが目安です。塩水選により充実した籾を使用します。 その後、塩分が抜けるまで水洗いしましょう。塩水選はうるち米の場合水10ℓに食塩2kg、もち米の場合水10ℓに食塩1.4kgで行います。種子消毒は種子の病原菌を殺し、育苗初期の病害虫の発生を抑えることが出来ます。芽が良く揃って出るように、十分に水を吸収させましょう。発芽を揃える為に30〜32℃のぬるま湯に一昼夜浸漬しハト胸(1mm位)にして下さい。大根の栽培時期・栽培スケジュールは次のようになります。(品種によって異なります。) 病害で最も被害の大きいのはウイルス病と軟腐病です。ウイルスを防ぐにはアブラムシを防除する必要があります。地際部から腐って悪臭を放つ軟腐病が発生したら抜いて処分するしかありません。害虫ではアオムシ、ヨトウムシ、キスジノミハムシなどに注意します。 アブラムシを防ぐには、種まき時に浸透性殺虫剤、生育中は殺虫剤を散布します。また防虫ネットなどの被覆、あるいはシルバーフィルムでマルチして防ぎます。薬剤散布したら間引き菜は食用にはしないでください。防除農薬(参考)薬 剤 名種子籾4kg当たり 薬量10㎖/水10ℓ薬量50㎖/水10ℓ15℃7日間20℃5日間使用量希釈倍数2,000倍2,000倍2,000倍白さび病・ワッカ症アオムシ・コナガ・ヨウトムシ類・ハイマダラノメイガアブラムシ類希釈倍数 1000倍200倍浸種時間 適用病害虫収穫14日前まで3回以内収穫前日まで3回以内収穫前日まで24時間10〜20℃水 温スミチオン乳剤スミチオン乳剤500㎖500㎖お求めは、お近くの営農経済センター・資材センターまで!使用時期・回数収穫 「大根十耕」という言葉をご存じでしょうか。言葉のとおり「大根を育てるには土を10回耕す」という意味があるくらい大根の栽培には、土づくりが重要です。 畑の中の石や土の塊を取り除かないと、曲がったり、タコ足状になる原因にもなります。 また、肥料成分が根に触れてしまうと、同じような現象にもなるため、元肥は、1週間前には施用し、耕運しましょう。 ダイコンはホウ素を多く必要とするので、ホウ素など微量要素を含む肥料を施します。 追肥は本葉5〜6枚のころに行い、同時に中耕と土寄せをしましょう。中耕をすることで土の空気や水の通りが良くなって根が発達し、土寄せをすることで曲がったりするのを防ぐ効果があります。種まき■5・6月の作業『早期米』12今月の資材今月の資材今月の資材今月の資材水稲(お米)させぼ北部営農経済センター相川新吾大根
元のページ ../index.html#12