きゃもん 2023年6月号
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獅子座7/23〜8/22【全体運】少し融通を利かせると驚くほどスムーズに物事が進展。周囲の話に耳を傾けて。同じ目的なら協力するのが大正解【健康運】歯科検診など口腔(こうくう)ケアに力を入れて    【幸運を呼ぶ食べ物】サクランボ池渕さんご夫婦ソラマメ検討会7 松浦地区でトマトが出荷最盛期を迎えています。松浦市星鹿でトマトおよそ4000本を定植されている池渕隆輔さん、かよ子さんご夫婦のトマトはコクがあり風味がよいと評判を呼んでいます。 元々はメロン部会の部会長までされていた池渕さんですが、今はトマトに絞った栽培をされています。 40年近く作っているトマトですが毎年が1年生で何年作っても満足できたことはないといいます。近年は気象条件の変動に苦慮していますが、直立に定植し影を作らない事、堆肥にこだわるなど、毎日の作業を丁寧に行うことが出来の良いトマトの成長に繋がるといいます。 池渕さんに農業のコツを聞いてみると「気張ること」と一言。 「農業は自然との闘い、自然に左右される」と池渕さんは厳しい顔で語られましたが、どこかそれを楽しんでいるような池渕さんご夫婦。お二人の明るく爽やかな人柄も間違いなくトマトの味になっています。 JAながさき西海平戸地区ビーンズクラブは4月19日現地検討会を行ないました。検討会には部会員とJA担当者の計7名が参加し、各部会員の圃場にて生育状況、病害虫の発生の有無などの確認を行いました。 本年は定植時期より定期的な降雨がなく1月下旬の寒波の影響を受け、生育が心配されましたが4月中旬から出荷開始となりました。 5月上旬に収穫はピークを迎える見込みで、関西、福岡市場へ15tの出荷を計画しています。松浦地区平戸地区コクがある! 御厨トマトソラマメ出荷協議会

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