きゃもん 2024年新春号
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■毎年恒例のもちつき。地域の方、女性部上志佐支部、■■■■■■■■■■■■■■■■■■青年部の指導でサツマイモを育てました。6JA職員と一緒に行います。■■■■■■■■■■■■■親子レクレーションで味噌作り女性部鹿町支部とともに大豆栽培から行いました。毎年地域の農家さんが米づくりの指導をされています。■■■■■■ JAグループでは食と農の大切さを学んでいただく「食農教育」に取り組んでいます。 当JAでは����年頃から始まったこの活動。農業や農産加工の体験を通じて、多くの子供たちにいのちを育む「食」と、それを支える「農業」の大切さを伝え続けてきました。 近年はコロナ禍を経て活動の在り方を模索しながら、青年部や女性部が主体となって活動を進めたり、組合員有志で活動されたりとさまざま。   令和5年度は保育園3ヶ所、小学校��校、高校�校に対して食農教育を行いました。 活動中の子供たちのきらきらと輝く瞳や、活動後に寄せられた感想からは、確かに体験を通して心に刻まれたものを感じられ、「農業」に触れることは子供たちの成長にとって大きな意味があるのだと感じます。 今後も青年部や女性部、組合員の皆様と協力しながら、地域の子供たちに「食べるということ」そしてそれを生み出す「農業」の大切さを伝えていきます。

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