きゃもん 2024年9月号
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総代会での質疑応答(抜粋)市では暴落して1頭あたり平均で10万円程価A全農が直接経営してる分と、当農協が独自経営格が下落した。そんな中、平戸FLが購買を止めたということで、地元の購買が無いのが一番の問題だと思い、平戸FLで牛の購買を再開して欲しい。A相場を見てみると、本当に大変な価格だと認識しております。FLについては適切ななかで、平戸口市場でしっかりと購入していただく購買者の誘致、それを一辺倒に入札という部分でなく、条件をしっかり整えて、条件にあった購買者の誘致をしっかり行いたいと思っています。もとに配当する話しを聞いたが、販売手数料もまた次年度は上がりますし、全ての事業収益からの剰余金ですので、全部の事業に対して配当するのが妥当かと思うが、そこはどうお考えですA運送会社によって異なりますが、値上がり幅は実か。A全部の事業に対して配当するのが好ましいと思いますが、肥料・飼料につきましては、国あるいは行政等の支援がございましたので、その差はつけたという風に思っています。今後検討するところでありますが、今年はこのような形にさせていたQ5令和9年度からの水張り問題をぜひ組合長、役だきました。で24円、軽油で27円の差があり、ガソリンにつA中央会を中心として、JAグループとしても、そいては国境離島の運搬補助で15円は値引きをされているにもかかわらず、24円の差がある。生活をする上では灯油についても非常に価格差思います。している分は、どうしても価格差はあると思っています。また、離島のハンディというのも十分承今の農協の立たされている状況ですので、ご理解いただきたいと思っています。ろんな野菜をJAとして関西、中部、関東地区な30%というのは大きすぎるというところもありまして、交渉はしているところです。安いところに集中して今後取り組みをしていきたいと思います。ていただきたいと思います。の点についてはその都度要請を行っているところですので、今後も続けて参りたいと思っています。があるように思う。今後、どのような方法で島の農家への燃料供給を考えているのか伺いたいと知しています。全農が直接経営する部分との価格差は全農のなかで努力していただいて、出来るだけ縮められるよう交渉はしていきたいと思います。ですが、この円安のなかで当農協の事業管理費等も考えれば、仕方のない部分もあるのがど出荷されていると思います。そのなかで運送代が現状どのくらい値上がりしているのでしょうか。また、対策は考えられていますか。際のところ5%から30%まで幅広くあります。員の方には行政に中止するよう要望をお願いし山本規仁鴨川大輔松田辰郎小川德衛堤 幸江松井由美子口石 與松本トシコ鴨川正二金子昌興富岡 敏佐々木 洋理 事青年理事理 事女性理事女性理事理 事理 事女性理事理 事監 事理 事監 事3Q3JAの離島と本土SS同士を比べると、ガソリンQ2剰余金処分案の事業分量配当金で、購買事業をQ4運送の2024年問題について質問です。現状いQ1近年また子牛の相場が下落し、特に6月のセリ退任役員紹介

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