「家の光」活用し防災食に挑戦!みかんまんじゅう作りも!

JAながさき西海女性部江上支部は10月中旬に同JA南部中央支店にて「家の光」記事を活用し防災食作りに挑戦しました。家の光2024年9月号より、火も水も使わない防災食レシピ2品を実践。作り方はサバ缶や切り干し大根などの材料をポリ袋に入れて混ぜるだけという簡単なもので、試食では味も好評でした。参加者から「普段食べているもので簡単に調理ができ時短もできる。また災害時に大変役立つ」と話しました。また長崎県産みかんジュースを使ったみかん饅頭作りも行いました。同支部はみかん農家の部員が多くおり、みかんを使った料理や郷土料理を毎年作っています。当日はみかん饅頭を約170個作りました。材料には、リンアイジュース長崎県産みかん100%ジュースとエーコープ商品の蒸しパンミックスを使用しており、子どもから大人まで楽しめる優しい味となっています。他には、山菜おこわ50パック、さつまいもとかぼちゃの味噌汁と盛りだくさんの定例会となりました。作ったものは部員の家族や知り合い、みかんの収穫作業のパートの方に配る予定です。

清水ハツ子支部長は「年内の支部活動は今日で最後。これからはみかんの収穫で忙しくなると思うが、その前に皆さんと集まって活動ができて楽しかった」と話しました。

↑みかんまんじゅう

↑山菜おこわ

↑防災食2品(右上の小皿)

山菜おこわ、さつまいもとかぼちゃの味噌汁

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