ブロッコリーの肥培管理を確認🥦
JAながさき西海松浦地区蔬菜(そさい)園芸部会ブロッコリー専門部は、11月8日に現地検討会を開催しました。部会は毎月定例で現地検討会を開いています。今回は、生産者、県北振興局職員、JA職員ら9人が参加しました。5ヶ所の圃場(ほじょう)を見回り、管理状況や病害虫の発生有無について確認しました。今後の肥培管理(防除・施肥)についての申し合わせました。
部会は、17戸の農家と1法人団体が「おはよう」を中心に約1,050アールを栽培しています。本格的な出荷は11下旬から順次行い5月まで、東京・大阪の市場へ約74トンの出荷を予定しています。
大久保純三部会長は「管理を徹底して出荷していきましょう」と意識統一を図りました。
JA担当者は「今年は害虫による被害が多く、防除を徹底していきたい」と話しました。
現地検討会の様子↓