親子餅つき体験に女性部吉井支部がサポート!
JAながさき西海女性部吉井支部は、11月26日に佐世保市立吉井南小学校5年生の親子レクリエーションでもちつき体験のサポートを行いました。
同小学校では佐世保市吉井町「三農会」と食農教育活動に取り組んでおり、井手勝利会長よりJA女性部に協力依頼があり、同支部部員3名が引き受けました。
最近、農家でも臼と杵を使って餅をつくところが少なくなったこともあり、初めて体験する子が多く、苦戦しながらも三農会の方に指導いただくと杵を力いっぱい振り、慣れてくると二人でリズムよくつくことができました。
餅が出来上がると女性部の出番です!!小さく餅をちぎり子供たちと保護者が丸めて、きれいな丸い餅が出来上がった。つきたての餅に餡子、きなこ、醤油の中から自分の好きな味付けをして食べました。
同支部の森田敏子支部長は「地域の子どもさんや保護者の方と関わることが出来て楽しかった。これからも子ども達に食と農業の大切さを伝えることが出来る行事に参加していきたい。」と話しました。