「地元の美味しいお米」新米を限定販売!

JAながさき西海は9月20日(土)、佐世保市松浦町三ヶ町アーケード内にある同JAさせぼホール前で「地元の美味しいお米」3キロ袋の限定販売を実施しました。

今回販売するのは、小値賀町で収穫された令和7年産のコシヒカリ。新鮮で香り高い新米を、消費者に直接届ける取り組みとなります。「地元の美味しいお米」という名前には、地元の農地を守り、農家の努力を地域に還元したいという思いが込められています。

この日は、「地元の美味しいお米」を1袋2,000円で、計500袋用意。午前10時からの販売に整理券を求め大勢の市民が列をつくり、販売を開始した。アーケードを行き交う多くの市民が立ち寄り、安全・安心な米を手に取る機会となった。会場ではJA職員が積極的に声掛けを行い、若年層から高齢者まで幅広い世代が買い求める様子が見られました。販売は好調でした。同日、世知原茶の販売も合わせて行いました。

JAながさき西海では、地域の農家と消費者を直接つなぐこうした企画を通じて、安心・安全な食の供給と地産地消の推進を目指しています。JA担当者は「豊かな自然と人の手で育ったお米を、ぜひ食卓で味わってほしい」と話しました。