イチゴの出荷目揃い会、出荷協議会を開催🍓
ながさき西海農協平戸地区いちご部会(植木 茂一部会長)は11月22日に同JA平戸営農経済センターでイチゴの出荷協議会を開きました。
部会員、全農、県北振興局、JA担当者ら約40人が参加し、出荷規格や出荷計画などを確認し有利販売に向けて意識統一を図りました。また同日目揃いも行われ、形状や大きさ、色沢等を実物で確認しました。
6年産は9月中旬頃から定植を行い、猛暑で苗の生育環境が心配されたが、生産者の努力によって順調に生育が進み、安定した収穫が出来ています。出荷は11月中旬から順次行い翌年6月上旬まで神戸・大阪・福井・佐世保の青果市場へ177トンを計画しています。
植木部会長は、「夏の残暑で管理が難しかったと思う。引き続き管理の徹底を行い、皆でたくさんのイチゴを出荷しましょう」と話しました。