「農家の気持ち米」販売イベント開催
JAながさき西海は7月27日、佐世保市松浦町三ヶ町アーケード内にある同JAさせぼホール前で「農家の気持ち米」3キロ袋の限定販売を行いました。
今回の催しは、地域農業の現場から安全・安心な食を届けることを目的に行いました。
「農家の気持ち米」は、令和6年に管内で収穫された「なつほのか」「にこまる」「ヒノヒカリ」を農家の協力をいただきブレンドした『複数原料米』であり、地元農家が市民に求めやすい価格で提供したいという思いが込められ誕生し、1袋1,800円で、計500袋用意しました。
会場では若年層から高齢者まで幅広い世代が買い求める様子が見られ、「市販品よりも手頃」「もっと買いたい」といった声も多く、来場者から高い評価を得ることができました。
JA担当者は、「今回の販売をきっかけに、今後も地元の生産者が心を込めて作った農産物を地域の皆さんに届けたい。さらに、日々の食事を通して農家や生産現場の苦労にも目を向けてもらえたら嬉しい」と話しました。




