JAながさき西海は4月26日、中央ライスセンター・松浦予冷庫竣工式を行い、当JA・行政関係者及び設計・施工業者約100名が参加し、玉串奉奠などの神事と記念式典が行われました。
同JAの松田辰郎組合長は「中央ライスセンターは最新の機械設備を整備しており、斉一した高品質の玄米へ調整ができる施設となっている。また、松浦予冷庫は実需者から求められる、鮮度保持・安定供給の実現と集出荷調整作業の支援拡充につながる施設となっている。両施設の完成により農家所得の向上・農業生産の拡充につなげていきたい」と話しました。