甘くておいしいイチゴジャム作りました!!

 JAながさき西海女性部鹿町支部は4月下旬に令和3年度に入って最初の活動として、新型コロナウイルス感染対策を十分に行った上で“イチゴジャム作り”を行いました。

 ジャム作りに使用したイチゴは、当JA佐世保いちご部会パッケージセンターにおいて規格外のものやキズがあるものを活かすことが出来ないかと担当者から話があり、「それならジャムを作ろう」と鹿町支部が声をあげました。

 イチゴを洗い、重量を計ってその30%の砂糖とレモン汁を加え、火にかけて沸騰するまで中火でコトコト、アクを取ってから静かに焦がさないよう煮つめて出来上がりです‼

 「アクをとってから混ぜんばアクの混ざってしまうよ」「イチゴを洗ってへたを取って冷凍させてからジャムにするときれいに色がでるよ」などジャム作りのポイントを教え合いながら1.5キロのイチゴジャムが出来ました。

 また、共同購入品「くだもの漬けて飲みま酢」でイチゴ、オレンジ、キウイを漬けたものを炭酸水や牛乳で割って試飲をしたり、出来上がったジャムを使い、アイス・生クリーム・コーンフレーク・イチゴなど果物を思い思いに盛り付けたパフェを作っておいしく頂きました。

 鹿町支部松田孝子支部長は「感染対策を十分に行い「できること」を楽しく活動していきたい」と話しました。

写真説明:ジャム作り中の女性部員たち(佐世保市鹿町町)
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