令和3年度 青年の主張発表大会

 ながさき西海農協青年部は6月9日、令和3年度青年の主張発表大会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、規模縮小・WEBでの開催となりましたが、青年部員、JA役職員など約30人が参加しました。

 今大会は、青年部員の日常の農業体験の中から得られた声を掘り起こし、意欲ある青年の育成と青年部活動の強化・発展を目的としています。

 開会にあたり、青年部の廣瀨部長は「残念ながら規模縮小・WEBでの開催となったが、9月に行われる県大会に向けて精一杯発表してほしい」と発表者にエールを送りました。

 青年の主張発表の部では、宇久支部の西尾光隆さんが「ブラック・ジャパニーズ・ビーフ」と題し、就農時の心境や、牛にかける情熱を発表しました。青年組織活動実績発表の部では、南部中央支部の市瀬史将さんが「未来の仲間のために」~仲間とのつながり~と題し、食農教育活動・視察研修などの活動について紹介しました。

 発表後には、鴨川青年理事による、動画を使った勉強会も行われました。

 西尾さんと市瀬さんは同青年部の代表として、令和3年9月に開催される県大会へ出場する予定です。

写真説明:発表を行う市瀬さん
写真説明:勉強会を行う鴨川青年理事
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