主役は私たち!農協ガールズコレクション

JAながさき西海女性部は7月19日にJA本店で令和5年度『家の光』・ふれあい大会を開き、研修会として初めて農作業服のファッションショーを行いました。

かわいく機能的な農作業服を実際に女性部員が着用して紹介することで日々の農作業のモチベーションアップと事業利用につなげることを目的に企画。

ファッションショーは女性部本部役員がモデルをつとめ、取引業者である音伍繊維工業㈱、全農クミックス㈱、九州ワーク㈱の商品を着用。今の時期に役に立つ「空調服」や、防虫仕様の麦わら帽子、日焼けを防ぐ顔カバーなどの商品を身につけたモデルが鍬を持ってランウェイを歩くと会場から笑いと拍手が起こりました。

受注会では女性部員からは「ファッションショーで着用していた帽子が欲しい」など、たくさんの注文がありました。

午後からの研修ではプロハーブ化粧品を取り扱う岐阜アグリフーズ㈱より講師を招き、「いつまでも若々しく!「美と健康」セミナー」として、スキンケアやハンドマッサージについて学び、さらにおしゃれへの感度を上げました。

 

また、「『家の光』記事活用体験発表」として、相浦支部の中尾信子さんが「広めたい『家の光』の輪」と題し、自身が非農家ながら女性部に加入し、『家の光』と出会って充実した日々を送っていること。長年携わっている学童保育の現場でも『家の光』を活用していることなどを発表。

さらに家の光読書会では3名の部員が、気になった記事を紹介したり、普段の『家の光』の読み方や好きな部分をユーモアたっぷりに話しました。

 

田中洋子女性部長は、「今回、新しい企画もあり、部員の笑顔をたくさん見ることが出来た。みんなが今日参加してよかったと思える一日になったと思う。今後も部員みんなが楽しめる活動を協力して行っていきたい。」と話しました。

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