させぼ地区支部長視察研修で佐賀県へ

JAながさき西海女性部させぼ地区は9月13日に佐賀県で視察研修を行った。この研修は、支部間の交流・連携・親睦を深めることを目的としており19名が参加し、創業大正13年の野中蒲鉾にて焼きちくわ作りを体験した。竹の棒にスケソウダラのすり身を巻き付ける工程では包丁を使い生地が破れないよう慎重に巻き付け、形を整え香ばしく焼きあがった。参加者からは、「ちくわを実際に作ってみると少し難しかったが、初めての体験で楽しかった。」と笑顔で話した。

 また佐賀市松原にある肥前通仙亭に行き、佐賀が生んだ煎茶の祖「売茶翁」の歴史や美味しい煎茶のいれ方を学んだ。

松本みち子女性部長は「体験を通して、部員同士と親睦を深めることが出来た。今後も仲間たちと協力して活動していきたい。」と話した。

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