令和7年度JA長崎県青年大会 開催!
ながさき西海農協青年部は、長崎県JA会館で開かれたJA長崎県青年大会に参加しました。県内の盟友約120人が集う中、青年の主張発表部門において、田平支部の森田泰成さんが「命のバトン」と題し、畜産農家として命の重みを感じ、食農教育を通じて次世代へ命の大切さを伝える取り組みを発表しました。
また、「青年組織活動実績発表」では、宮支部の久田清隆さんは「支え合いを次世代へ ― 宮支部が歩む農業の道」と題し、地区の結束力を活かして地域発展と次世代育成に取り組む今後の展望とそれに携わる青年部の必要性を発表しました。
大会後は参加者全員で親睦ボーリング大会に参加。今年で2回目になり、参加した盟友からは「例年ソフトボール大会が開催されていたが、ながさき西海農協青年部として一つのチームでボーリングを楽しめたことで、普段以上に仲間との距離が縮まった気がします。とても良い時間でした」と笑顔で話していました。





