祭りに地場産食堂を開く!
JAながさき西海女性部宮支部は10月20日に佐世保市城間町にある宮地区コミュニティセンターで行われた「宮地区ふれあい祭り」に食堂を出店しました。同支部は毎年この祭りに出店しており、今年も野菜をふんだんに使った豚汁と鶏ごぼうの混ぜご飯を提供しました。豚汁に使用している味噌は自分たちで手作りした味噌を使い、混ぜご飯の米は地場産、女性部員が育てた野菜などを使用し国産を意識した食材で提供したいという部員たちの思いが詰まった食堂となりました。この祭りは子供から大人までが参加する町民総参加の祭りであり、町民たちのふれあいの場となっています。主催は宮地区自治協議会で、今年で33回目の開催になります。
来場者は「ここの豚汁を食べると体が温まる。具沢山でとても美味しかった。」と笑顔で話しました。
豚汁を準備する女性部員(佐世保市城間町)