「家の光AR」を活用/女性部料理教室

アイス作りを行う部員の皆さん

 JAながさき西海女性部させぼ地区江上支部は、支部定例会の一環として料理講習会とホウ酸団子作りを行いました。部員13人が参加し部員間の交流を深めました。
 料理講習会では、雑誌『家の光』を参考にして、夏野菜のかぼちゃを使った「かぼちゃの豚バラ巻き焼きのみそだれ添え」や、新型コロナウイルスの影響により牛乳の消費量が大幅に落ち込んでいることを受け、特集が組まれた記事の「牛乳たっぷり!リッチアイス」など5品を作りました。
 また、リッチアイス作りは『家の光』2019年5月号より利用開始した、レシピ動画などをスマートフォンやタブレットで見ることができる「家の光AR」を活用しました。
 「家の光AR」を活用することで、作り方を動画や音声などで見ることができ、手順などがよりわかりやすく、さらに掲載記事にプラスしたより詳しい情報を取得することができます。今後の活動にも家の光ARを取り入れ、活動の活性化を図ります。
 参加した女性部員は「動画を見ながらの作業はとてもわかりやすくて良かった。手作りアイスは簡単で、家でも作って孫に食べさせてあげたいと思いました」と笑顔で話しました。新型コロナの感染拡大防止対策により支部活動ができない状況だったが、久しぶりの活動に部員同士会話が弾みとても賑やかな定例会となりました。

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