地元のミカンでジャムづくり/フレッシュミズ部会オランジュ

 JAながさき西海フレッシュミズ部会オランジュは、南部中央支店調理室にて「みかんジャムづくり」を行い、200個の商品を完成させました。
 出来上がったジャムは地元イベント等で販売し、その収益を組織活動資金に利用していましたが、今年はイベント等が相次いで中止となったため、口コミで販売を行っています。
 今回、材料となるみかんは自ら生産したさせぼ温州を持ち寄り、味は良いものの外観に傷があり商品にできずにジュース加工の原料となるみかんを使用しました。ジャムづくり商品には、食品ロスの改善にもつなげたいというコンセプトも含まれています。
 坂口部長は「ジャムづくりは今年で5年目になります。毎年購入を楽しみにしてくれている方もいるため、頑張って作り続けていきたい」と話しました。

青年部

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